《天神シャイン・バルキリー》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《天神(てんじん)シャイン・バルキリー》

天神シャイン・バルキリー　UC　光文明　(5)

クリーチャー：ゴッド　4000+

ブロッカー

G・リンク《地神エメラルド・ファラオ》の右横または《海神ブルー・ポセイドン》の左横。

このクリーチャーがゴッドとリンクした時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選びタップしてもよい。

DM-27で登場した光のゴッド。

しかし、リンク時のタップ能力により毎ターンリンクする度タップキルを狙えると言えば聞こえは良いのだが、どの五元神にもアンタップ能力は無い為、先ずブロッカーと噛み合っていない。
また、主力たる《黒神ダーク・インドラ》&《炎神フレイム・アゴン》ともリンク箇所が離れている点、《アゴン》のアンタップキラーと能力の需要が被っている点、《インドラ》の破壊とランデスの為になるべく攻撃し続けたいのでブロッカーを活かしづらい点、等から五元神の中での採用率は最低と言わざるを得ない。

後年《ゴッド・ゲート》が登場。踏み倒しの成功率を上げられる他、S・トリガーなので相手ターンにリンクさせることでタップ能力を防御に活かせる様になった為、採用率に光明が差した。

五元神といまいち噛み合わない一方で《名も無き神人類》との組み合わせでは、ゴッド・ノヴァのブロッカー化と中央G・リンクでリンク解除とリンクを繰り返すたびにタップ能力が発動し相性が良い。

タップ効果の条件が「このクリーチャーがゴッドとリンクした時」であるため、以前は隣の《海神ブルー・ポセイドン》か《地神エメラルド・ファラオ》とリンクした時のみしか誘発しない裁定となっており、《海神ブルー・ポセイドン》とリンクしている《天神シャイン・バルキリー》に《黒神ダーク・インドラ》をリンクさせてもタップできなかった。
だが裁定が変更されて《天神シャイン・バルキリー》がどの五元神にリンクしてもタップできることになり、神帝と同じ扱いになった。

DM-27の無限リンクゴッド。自身の友好色のゴッドとG・リンクでき、色さえあればどこまでもリンク可能。また、バトルゾーンに両隣のゴッドが存在すれば、両方とリンク可能。