《奇術ロボ・ジェントルマン》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《奇術(きじゅつ)ロボ・ジェントルマン》

奇術ロボ・ジェントルマン　UC　水文明　(6)

クリーチャー：グレートメカオー　4000

バイオ・K-自分のグレートメカオーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このカードを手札から捨ててもよい。そうした場合、カードを2枚まで引いてもよい。

クリーチャーは墓地からの回収が比較的容易なため、繰り返し能力を使いやすいのが強み。
いざという時には召喚して攻撃することもできる。

このカードのドローでバイオ・Kを持つカードを引いてもバイオ・Kを使うことはできない。条件を満たした時点で手札に入れておく必要があるため。元々持っていた手札と新たに加わった手札を分けておく必要がある。

「アタックトリガーの使用宣言」と「サボタージュ能力の使用宣言」はそれぞれ別のステップ（攻撃クリーチャー指定ステップとブロッククリーチャー指定ステップ）なので、アタックトリガーの解決で《奇術ロボ・ジェントルマン》が加われば、それと同じ攻撃中にバイオ・Kを使うことができる。
- なので《無頼王機スケル・アイ》でサーチしたり、《合身秘伝メカ・マシーン》で引いたりしたこのカードは、そのまま使用することができる。もちろん、相手クリーチャーを攻撃していたり、プレイヤーの攻撃をブロックされたりした場合は使えないが。

かつては《奇術ロボ・ジェントルマン》には使用宣言が必要ないという裁定があり、《奇術ロボ・ジェントルマン》で《奇術ロボ・ジェントルマン》を引いたらそれを証明する義務はないルールの穴があった。カードごとで使用宣言があるかないかが決められていたことがその欠陥の原因であり、2020年10月23日の総合ルール更新により、カードがどのゾーンにあるかで区別されるようになってこの問題は改善された。