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葉嵐類 ブルトラプス R 自然文明 (7) |
クリーチャー:ジュラシック・ドラゴン 4000 |
S・トリガー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身のアンタップしているクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。 |
DMR-22で登場した自然のジュラシック・ドラゴン。
同じくS・トリガーで相手をマナ送りにできる《罠の超人》と比較すると、対象を自分が選べない分コストが軽くなり、種族にドラゴンが付いたことで返しの革命チェンジに繋ぎやすくなっている。
防御手段としての信頼性では《罠の超人》、アンタッチャブル貫通や他カードとの連携では《ブルトラプス》がそれぞれ秀でているため、デッキに合う方を採用したい。
《異端流し オニカマス》を除去することで革命チェンジを確実に運用できるようにするカードであり、新章デュエル・マスターズ環境では【ドギラゴン剣】に採用されていた。このカードによる除去のみを考慮すれば、先に《オニカマス》を殴らせておくことで《オニカマス》を守れるが、《オニカマス》でごり押しすると殴り返しが怖い。
後にマッハファイターが登場すると一線を退くことに。
《異端流し オニカマス》対策ができるS・トリガードラゴンとしては(S・トリガー付与が革命2という条件付きだが)遥かに汎用性が高い《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》が登場しているが、軽量級アンタッチャブルへの対処手段が貴重であった時代である新章デュエル・マスターズ環境を語る上では外せない1枚であると言える。
DMR-22のコマンドを持たないS・トリガー付きのドラゴンサイクル。
DMPP-28のコマンドを持たないS・トリガー付きのドラゴンサイクル。
TCG版で準バニラだったクリーチャーには条件付きのcipが追加された。