《神羅(しんら)マグマ・ムーン》

神羅マグマ・ムーン　UC　火文明　(7)
進化クリーチャー：ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン　11000
究極進化−自分の進化クリーチャーの上に置く。
自分のクリーチャーが攻撃する時、数字をひとつ選んで、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードが、選んだ数字と同じ数のコストを持つクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい。
W・ブレイカー

DM-32で登場した究極進化ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン。

アタックトリガーで数字を選び、山札の上のカードが選んだ数字とコストが同じクリーチャーなら場に出せる。

同種族同コストのスーパーレア《神羅ドラグ・ムーン》に勝るとも劣らない性能。
この能力は味方全員に及び、外れたカードは山札の上にとどまるため、フルクリーチャー気味のデッキで使えば、早い話が「2体攻撃すると1体出てくる」という能力になる。スピードアタッカー持ちが出れば能力が連鎖していくので、デッキ構築の際はある程度呼び出すクリーチャーのコストを統一させたい。

コストを同じにするという点で《ミセス・アクア》や《ガチャンコ ガチロボ》とも相性が良さそうだが、やはり究極進化なので手間がかかる事が欠点。
このクリーチャーを採用する際はマナ進化やデッキ進化などを活用し、進化にかかる手間を少なくしていきたい。
専用デッキについては「【マグマ・ムーン】」を参照。

  • 《魂の呼び声》との相性は最高。ゴッドを選択して一気にヘヴィ・デス・メタル等フィニッシャーとなりうるクリーチャーを出したり、進化→究極進化→究極進化MAXという流れを実現させることも可能になる。
    • 《魂の呼び声》でドラゴンを選択して、山札の上から順に、《モモキングNEX》→《マグマ・ムーン》→踏み倒したいクリーチャーの順にすれば、唱えた次ターンの初めに《モモキングNEX》のcipで即バトルゾーンに出すことが出来、クリーチャー踏み倒しも容易になる。しかし、この場合踏み倒したいクリーチャーはドラゴンになるので、かわりに《ボルシャックライシス・NEX》を追加で踏み倒したほうがスピードアタッカー付与もでき相性がいい。

関連カード

収録セット

参考

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