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終斗の閃き リローデッド C 水文明 (3) |
クリーチャー:オラクル・セレス 3000 |
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、自分のマナゾーンのカードを1枚、裏向きにしてもよい。(マナゾーンにある裏向きのカードは、マナの数字が1の無色カードとして扱う。その持ち主はそれをいつでも見てもよい) |
質の良い疑似キャントリップと、今のマナから水晶マナを生成するcipを持つ。
《雪精 ジャーベル》からマナ武装の条件が無くなったと思えば非常に強力。
《AQvibrato》や《電脳の女王 アリス》が登場したから登場出来たものと言えよう。
一方で水晶マナ作成要員としては、同コストに《呪華のサトリ カナザー》や水晶チャージャーが存在する。
そもそも《カナザー》とは色が違うため劣化とは言えないものの、cipのみで手に入る枚数も1枚と比較的スペックが抑えられている感は否めない。
素直なゼニス・セレスを投げつけるだけのデッキに使うよりは《シャングリラ・クリスタル》や《ローゼス・イノベーション》などの呪文だったり、その他水晶マナに直接関係ないカードも回収できるのを活かしてコンボデッキの安定感を底上げするのに使ってやると良いか。