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魔弾ルナンド・ストライク C 闇文明 (2) |
呪文:ナイト |
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) |
自分の山札の上から1枚目を墓地に置き、その後、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、自分の墓地にあるカード1枚につき、そのクリーチャーのパワーを-1000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) |
1枚墓地肥やしし、その後墓地にあるカード1枚につき-1000のパワー低下を放つS・トリガー。
だいたい墓地にカードが3枚以上ある時に唱えればコスト論上適正なスペックとなる。【カリヤドネループ】のような専用デッキならそれ以上の効果も使えるかもしれない。
初期の【絶望神サガループ】や【星雲人シヴァンリンネ】でコスト踏み倒しメタ対策兼防御札として使われることがあったが、DM23-SP1でより使いやすい《ドアノッカ=ノアドッカ/「…開けるか?」》が登場するとそちらに役目を譲った。
Q.自分のマナゾーンにカードが8枚ある状況で、自分は《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》を唱え、効果でマナゾーンのカードを2枚増やしてから相手のクリーチャー1体のパワーを–10000しました。
そのターン中に自分のマナゾーンの枚数が増え、11枚になった場合、選んだクリーチャーのパワーも-11000されますか?
類似例:《魔弾ルナンド・ストライク》
A.いいえ、選んだクリーチャーのパワーは–10000されたままです。マイナスする数値は効果の解決時に決まり、後からマナゾーンのカードの枚数が変わっても変化しません。
引用元(2021.12.17)