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| 龍爪者“SVN”ムソウ SR 火文明 (6) |
| クリーチャー：ドラゴンギルド/ビートジョッキー 6000 |
| W・ブレイカー |
| 自分の手札に加える、コスト7以上のクリーチャーであるシールドカードすべてに、「S・トリガー」を与える。 |
| このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ相手に選ばせてもよい。そのシールドを自分の手札に加える。（その「S・トリガー」を使ってもよい） |
| 二爪流トレーニング SR 火文明 (2) |
| 呪文 |
| 自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーがこのターンはじめてタップされた時、アンタップする。 |
DMEX-04で登場した火のドラゴンギルド/ビートジョッキーのツインパクト。
クリーチャー面は《仰天無双 鬼セブン「勝」》の同型再販。
あちらと違いビートジョッキーのサポートを受けられるが、低コストクリーチャー中心で戦うビートジョッキーとこのカードの相性は今一つ。
ビートジョッキーとの相性が悪いだけでこのカード自体の性能は悪くないため、オリジナル同様【連ドラ】や【ミステリー・キューブ】系列のデッキで活躍できるだろう。
【ロック“SPK”スピーカー】においては《卍 ギ・ルーギリン 卍／卍獄ブレイン》《卍 デ・ルパンサー 卍／葬爪》などにS・トリガーを付与し、さらに攻撃時に踏み倒せる。しかもこのカード自身はコスト2として参照出来るため《ロック“SPK”スピーカー》の邪魔をしない。
呪文面は《二刀流トレーニング》と1文字違いの同型再販。
アタックトリガー持ちとの相性がよいのは相変わらずだが、ビートジョッキーと組み合わせるとなると少し微妙な所になる。
そもそもビートジョッキーは速攻で押し切る一方、打点が少ない欠点を抱えており、バトルゾーンに出た後、cipなど一度きりで終わってしまうことが多い。
一方で《龍星装者 “B-我”ライザ》との相性はよく、両面共にコンボを組みやすい。
ガチャ系デッキを作りたいなら当たり枠として《超絶奇跡 鬼羅丸》のような豪快なコスト踏み倒し系、《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ／「未来から来る、だからミラクル」》や《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》のようなカウンター封じ系、《次元の嵐 スコーラー》などの召喚時限定cipによる強烈な能力で圧殺する系がおススメ。デッキ圧縮やガチャの試行回数稼ぎには《龍装車 マグマジゴク／地獄スクラッパー》や《マーシャル・クロウラー》、《龍風混成 ザーディクリカ》がうってつけ。結果的に白青赤カラーに強力な採用札が集中するため、リソースは《T・T・T》辺りで稼ぐのが無難か。
公式Q&A
Q.《龍爪者“SVN”ムソウ》がいる時に、手札に加えるカードがツインパクトカードで、コスト6以下のクリーチャー側とコスト7以上の呪文側を持っていました。「S・トリガー」を使ってもよいですか?
A.いいえ、「コスト7以上のクリーチャー」であることが必要になりますので、クリーチャー側がコスト7でなくてはいけません。
引用元
Q.《龍爪者“SVN”ムソウ》がいる時に、手札に加えるカードがツインパクトカードで、コスト6以下の呪文側とコスト7以上のクリーチャー側を持っていました。呪文側を「S・トリガー」で使ってもよいですか？
A.はい、「コスト7以上のクリーチャー」であることが条件で、それを満たしていればカード全体が「S・トリガー」を持ちますので、呪文側を「S・トリガー」で唱えることが可能です。
引用元