000 | 世界各地が、崩壊と災害に飲み込まれる。平和の時代は終わりを告げ、生存を賭けた文明間戦争が始まる。 |
036 | 魔将ダーク・フリード率いる闇軍勢によるフィオナの森侵攻「闇の牙作戦」が開始される。 |
037 | サイバー軍団が火文明大陸への奇襲作戦「サイバー電撃戦」を決行。 |
ロックビースト部隊を用いた火計が炸裂する。水文明は記録的な大敗を喫す。 |
040 | 銀の拳を中心に銀髪団[1]が結成される。各地で自然の民による徹底抗戦が続く。 |
043 | 銀の拳倒れる。しかし、覚醒したジャイアントと森の進化獣「護りの角フィオナ」が闇の軍勢をフィオナの地から撤退させる。 |
125 | 他の文明が戦争で疲弊する中、光文明は「ファル・イーガ・カーテン」と呼ばれる鉄壁の防御網を構築する。 |
203 | 水文明の秘密捜査員によって、闇文明の「ジェノサイド計画」が露見する。 |
204 | 光文明は、急遽ジェノサイド討伐部隊を結成。闇の大地へ急行させる。 |
光は自然の、闇は火の支援を取り付ける。四文明を巻き込み「陰陽双滅戦争」が開始。 |
205 | 聖霊王アルカディアスと悪魔神バロム。双方の最高指揮官が髑髏の海を挟み布陣する。 |
210 | ヴァルボーグ指揮する紅戦線が「ファル・イーガ・カーテン」を突破。 |
211 | 光文明は撤退を決意。ついに「陰陽双滅戦争」が終結する。 |
214 | 豪商アクアンの提案により、一時的な停戦条約が締結。 |
285 | 世界各地で奇妙な現象が報告される。ただ一つの共通点は、身体の一部で光る球体。 |
305 | 奇妙な現象は更に急増。各文明は警戒態勢を強める。 |
345 | ロスト・シティからの襲撃者をサバイバーと命名。各地で既存文明との激戦が始まる。 |
367 | 闇文明が、東方の血武衆を中心にサバイバーの鎮圧一番乗りを果たす。 |
384 | インビンシブル砲のプロトタイプがサバイバー戦で初めて使用される。 |
397 | 他国の混乱に乗じる形で、東方の血武衆の中心人物である冥将ダムドが殺戮の羅刹デス・クルーザーを解放し、大きな論議を呼ぶ。 |
402 | ダムドが、対サバイバー戦の勢いをかり一気に自然文明軍への猛攻を開始する。奇襲を受けた自然兵は敗戦を続ける。 |
405 | 哀哭の超人[2]とデス・クルーザーが壮絶に相討つ。その場所は以後、逢魔が原と呼ばれる。 |
408 | 神拳の超人[3]との闘いで主力部隊の八割を失ったダムドは、ついに撤退を宣言。 |
429 | サバイバーの残存勢力がラムリア海域に集結。 |
432 | 機神装甲ヴァルカイザー軍による、最後の対サバイバー戦が開始。 |
434 | サバイバー軍が、ガライド諸島にマナプラントを設立。 |
436 | 自然の風雲児「無垢の宝剣」率いるビースト団と、炎の寵児「無謀鉄人チョイヤ」率いるバーニング団の二つの独立共同体がマナプラント破壊に成功。 |
437 | ビースト団とバーニング団の間で共同戦線がはられる。 |
441 | サバイバー軍、ついに討伐される。 |
447 | サバイバー戦で得られた実験結果によって、数多くの新型兵器、新技術が投入される。 |
458 | 世界初のインビンシブル砲を光文明が完成させる。 |
502 | 機神装甲ヴァルカイザー軍による、初の光の領土への進撃が試みられる。 |
504 | ワイバーン部隊の追撃により、当初は攻勢を受けた光文明だが、聖騎士団ノーザンライトの到着と共に劣勢を跳ね返す。 |
508 | 光のインビンシブル砲によって、火山要塞が崩壊する。 |
火山要塞崩壊の地響きが、ボルシャック渓谷で眠っていた無敵龍の魂に再び蒼き炎を灯す。 |
509 | 修復作業中の宣凶師一個大隊が突如連絡を絶つ。後にボルメテウスの攻撃によるものであると判明。 |
512 | 光文明は独自に対ドラゴン兵器の復活と研究を開始する。 |
538 | 祖国の危機を感じた闇侯爵ハウクスは、緊急に火文明との防衛同盟条約を締結する。 |
539 | 世界樹の力を借り受けたミステリー・トーテム軍団を先頭に闇文明への侵攻が開始される。 |
火文明からは、デューン・ゲッコーに騎乗したヒューマノイド部隊が援軍にかけつける。 |
544 | ブレインジャッカー勢による、死の葬送曲作戦が決行され、自然の軍勢は一時的に撤退。 |
545 | 闇火文明と自然光文明の戦いが激化する中、密かに火自然連合であるバーニングビースト団が誕生する。 |
547 | 水文明の秘密情報を元に、自然の軍勢が再侵攻をしかける。魔鏡湿地にて戦艦男が撃沈。 |
548 | アストラル・メデューサが自然文明の補給路を嵐で封じ込め、光の管制システムを破壊する。 |
549 | 情報と補給を絶たれた自然・光文明の戦況が一気に悪化。残虐覇王デスカールは反撃の狼煙を上げる。 |
戦線維持が不可能となった自然文明は、ついにフィオナの森奥地・王の谷へと撤退を開始。 |
553 | 各文明の被害が甚大である事が判明し、それが水文明の操作によるものである事が露見する。 |
554 | 報復の意思を漲らせた超巨岩獣ヴォルクラウザーの巨体によって、海中都市ポンペリが消滅する。 |
561 | 水文明との戦いが激化する一方、ファイアー・バード達の間で、龍の歌が爆発的に大流行。 |
570 | 民衆を中心に「伝説の力」信仰が拡大する。 |
573 | スノーフェアリーを中心に、竜舞教団が設立される。初代教主には幻想妖精カチュアが就任。 |
574 | バーニングビースト団が大々的に「伝説の力」調査を開始。 |
576 | 空中庭園で謎の震動事件が多発。 |
585 | バーニングビースト団の一人が、「封印の剣」を引き抜いてしまう。 |
アース・ドラゴン、ドラゴン・ゾンビ、ボルケーノ・ドラゴンの覚醒。 |
四つの神殿の鐘が鳴り、光文明の最終兵器MDSが解放される。 |