悪魔神(あくましん)バロム》

悪魔神バロム SR 闇文明 (8)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 12000
進化−自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
W・ブレイカー (デュエプレはT・ブレイカー)
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。

DM-04で登場した初代進化デーモン・コマンド

以外のクリーチャーをすべて破壊する豪快なcip能力を持つ。

が入っていないデッキが相手ならば、場を壊滅させて一気にフィールドアドバンテージを奪うことができる。反面、が相手だと能力は効かないので、相手がクリーチャーを使ってきたら別のカードでも対抗できるように、他のフィニッシャーも用意したい。

除去能力の豪快さや、漫画やアニメでライバルの黒城 凶死郎が愛用していた事から知名度も高く、デーモン・コマンド進化クリーチャーの中でも未だに人気は高い。
登場以来ファンデッキを中心にこのカードを使った様々なデッキが構築されてきたが、進化元や自身が重くクリーチャーには全く効果がない不安定さから、メタゲームに切り込めた時代は無い。

  • 《悪魔神デスモナーク》の座る台座などを見る限り、1万年以上の時を経た不死鳥編以降も進化デーモン・コマンドの中には彼を闇のシンボルとして敬愛する者もいる模様。
    なお、《死神明王 XENOM》がバロム型の杖を持つのは、バロムをはるかに凌ぐ存在だという演出である。
  • 漫画では闇使いの黒城が愛用する切り札として、何度も登場。漫画のミミ戦で破壊の能力は、クリーチャーが骨と化すという描写をされていた。また、掌に空いてる穴からビームを出すという攻撃をしていた。技名は「バロム砲」。
    • それから17年後の未来でツインパクト化して実現した。クリーチャー面は効果もイラストもそのままであり、呪文面は非に対し凄まじいランデスを放つ。そちらのイラストもIttoku氏が手掛けている。
  • アニメでもやはり黒城の切り札として登場している。アニメ「デュエル・マスターズ」では、19話で《凶骨の邪将クエイクス》から進化し、真のデュエルの発動と同時に初めて本格的に実体化したクリーチャーとなった[1]。しかし、20話では《ナチュラル・トラップ》によってあっさり退場してしまった。
  • 上記の通り黒城の切り札であるため、漫画無印のザキラ戦での回想で《バロム》を持った黒城が1コマ登場する。
    しかしそれはマジック:ザ・ギャザリング時代のシーンに《バロム》を合成したものであり、漫画ではFE編まで勝舞とのデュエル・マスターズでの描写がなかったためそういう扱いになったのだろう。
  • 2009年3月17日に発売した「デュエル・マスターズ パフチョコレート」にCGイラストで1種再録。更には2010年7月発売の漫画「デュエル・マスターズBG」の付録としても登場。再録回数も多く、この辺りからも人気の高さがうかがえる。
  • カラスを思わせる黒い羽根、大仏の様な体躯、アヌビス神を思わせる顔など、見れば見るほど魅力的なイラストである。
  • 2017年5月30日のデュエマ15周年を記念した真木孝一郎氏のTwitterによると、開発当初の段階では名前が魔王カイザーとなる予定だったらしい。参考

関連カード 

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考


[1] その前に《クエイクス》が一瞬だけ実体化している