《アングラー・クラスター》
DM-03で登場したサイバー・クラスター。 初期の【リーフ青単】の強さを支えた優秀なブロッカー。 聖拳編頃になると使用先である青単がビートダウン重視のデッキタイプとなってしまったため、時代と共にこのカードの活躍機会はめっきり減っていった。パンプアップすると《無双竜機ボルバルザーク》の火力に引っ掛かることもマイナス点となった。 しかし、このカードぐらいスペックが高ければ、ビートダウンでも殴り返し防止用のカードとして利用できなくもないため、完全にお払い箱になったとは言えないだろう。依然、このサイクルの中では強力なカードである。
漫画では「デュエル・マスターズ」ではバトルアリーナ2日目前夜に牛次郎が白凰戦で使用している。 その他このカードのパロディとして、《メジャー・クラスター》が登場した。恐らく「アングラ」に対する「メジャー」なのであろうが、文明や種族などから推察するに、こちらの「アングラー」は釣り師という意味である。ただし、釣り師に対する職業の一つであろう猟師(ハンター)は《ハンター・クラスター》として既に存在している。 デュエル・マスターズ プレイスではサイクル
関連カード
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収録セットデュエル・マスターズデュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
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