《オニウッカリ 爆マル》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《オニウッカリ 爆(ばく)マル》

DMR-05で登場したヒューマノイド/ハンター/エイリアン。

自分のマナゾーンにあるクリーチャーの数だけコスト軽減されるスピードアタッカー。
つまり、マナゾーンにクリーチャーが7体いる場合、コスト1で召喚できるスピードアタッカーということになるが、それは至難の技だろう。

元々のコストの高さを活かしてガチンコ・ジャッジなどのコスト参照能力と組み合わせるのが主な使い方になるだろう。
《ヒラメキ・プログラム》を使えば《光神龍スペル・デル・フィン》や《ボルシャック・クロス・NEX》といったコスト9の強力クリーチャーを呼ぶ事もできる。
スピードアタッカーを持っているため、自身のスペックもそれほど悪くない。
終盤コスト軽減した状態で場に出せればそのままゲームエンドに持って行ける事も。

• 《パンドラ城 デス・ファントム》と相性がいい。スピードアタッカーを持つため自爆特攻がしやすく、《エイリアン・ファーザー》などでスレイヤーも容易に与えられるため、強力なサイキック・クリーチャーを呼び出すことが可能。

• また、《熱血ボス！バルス・カイザー》とも相性はよく、山札の上にもよるが低コストで召喚しながらハンターを出す可能性も高くなる。

• 外見が《不死身男爵ボーグ》に酷似しているが、その理由は不明。能力に関連性はなく、フレーバーテキストでもそのことには触れられていない。一応、どちらも火のヒューマノイドではあるが。

• DMR-05のカードのフレーバーテキストに、度々登場し、よく「ウッカリ」している。本人は超慎重派を自称しているのだが…
  その後もオニナグリがアイドルを知らないことに驚いたり、スロットが当たっちまったり、トライストーンの群れに襲われたり、トライストーンについての感想を語ったり等ちょこちょことフレーバーテキストに登場している。最終的には隠居して旅に出たようだ。

• 漫画「Duel Masters Rev.」にて、荻原連炎が未来戦で使用。高いコストを生かして《怒の鉄槌オニグンソー》のデメリットを打ち消したが、一斉攻撃の最中S・トリガーで出た《アクア・サーファー》にバウンスされた。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-18で実装。レアリティがコモン、パワーが4000になった。こちらでもオニナグリの事を伝え忘れるというウッカリをしている。

サイクル

DMR-05のマナゾーンにあるクリーチャーによってコスト軽減されるクリーチャー

• 《優位の守護者サメンビー》
• 《アクア・ライブラリアン》
• 《拘束の影メリコミ・タマタマ》
• 《オニウッカリ 爆マル》
• 《八面の化身》

関連カード

• 《オニチャッカリ 爆ゾウ》
• 《ウッカ・リザード》
• このクリーチャーが描かれているカード
  • 《天守閣 龍王武陣》

フレーバーテキスト

• DMR-05、DMPP-18
  名前はウッカリだが、超慎重派、それがオレ様、オニウッカリ！――オニウッカリ 爆マル
• DMX-11
  俺がココにいるのはウッカリじゃない！――オニウッカリ 爆マル

収録セット

デュエル・マスターズ

• illus.kawasumi
  • DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」（60/110）
  • DMX-11 「大決戦オールスター12」（34/84）

デュエル・マスターズ プレイス

• CV:星祐樹
• illus.kawasumi
  • DMPP-18 「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」

参考

• ヒューマノイド
• ハンター
• エイリアン
• マナゾーン
• クリーチャー
• 召喚コスト
• コスト軽減
• 名目コスト
• 実質コスト
• スピードアタッカー