《グッドルッキン・ブラボー》
DMRP-10で登場した火のビートジョッキー/ワンダフォースのGRクリーチャー。 火のマナドライブ4で、遅延誘発型能力のアタックトリガーにより自身の各ターン最初の攻撃の終わりに自身をアンタップさせることができる。 最初の攻撃でS・トリガー、ニンジャ・ストライク、革命0トリガーなどの防御札を合わせられると脆いが、こればかりは仕方がない。 マナドライブの達成に名目コストと同じ枚数のマナを必要とするが、そもそも《奇石 ミクセル》が環境に溢れ返っている登場時の環境では4マナ貯めずにこれを早出しすることは自滅行為に等しいため、《奇石 ミクセル》を反応させない普通のプレイングをすればマナドライブは自然と達成するだろう。
環境において特に【クラッシュ“覇道”】では《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》で2つブレイクしてから追加ターン中に《MANGANO-CASTLE!》を使ってこれと何らかの2打点を出せばそのままダイレクトアタックまで持って行ける。W・ブレイカーだと残りシールド枚数によってW・ブレイカー能力がだぶつくがシングル・ブレイカーの2回攻撃だとそれが解消されることも評価点。 【我我我ブランド】では溜めるプレイングをする場合マナドライブが自然と達成できるため、3ターンキルがデッキの本分ではあるもののそこそこ使われる。そもそもアドバンスで《GIRIGIRI・チクタック》を使って3ターンキルを狙う場合、1枚の手札消費で最低2打点になるだけ、マナドライブの不発は許容範囲である。《“罰怒”ブランド》ルートの場合はネックとなる召喚酔いも解消されるというのもある。 その他サイクル
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参考
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