《タネダ・パンクトーカー/♪夕暮(ゆうぐ)れに さらに(よわ)い ヤツ(たた)く》

タネダ・パンクトーカー UC 水文明 (2)
クリーチャー:マジック・マーフォーク 1000
ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず、攻撃されない)
♪夕暮れに さらに弱い ヤツ叩く UC 火文明 (3)
呪文:マジック・ソング
S・トリガー
相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。

DM23-RP3で登場したマジック・マーフォークマジック・ソング呪文ツインパクト

クリーチャー側はジャストダイバーのみを持つ準バニラ
《アシスター・Mogi林檎》からコスト軽減が抜けた性能であり、種族の違いを考慮しなければ《電脳 メディクリ-1》他多数の下位互換でもある。

《パシフィック・チャンピオン》進化できるが現在では利用価値に乏しい。
おそらく同弾の《芸魔隠狐 カラクリバーシ》への革命チェンジを想定されているのだろう。あちらのcipにより、タイムラグなく呪文側を踏み倒せる。

呪文側は4000火力を放つS・トリガー《ツリンボー・ファイアー》相互互換

S・トリガーマジック・ソングの中では悪くない性能。《コーボー・マジカルショッカー》マジックメクレイド5を相手ターン中に使える。

その他

  • クリーチャー側の名前の由来は詩人の種田山頭火と音楽ジャンルのパンクロックだろう。
    • 前者は五七五の定型俳句にとらわれない自由律俳句を数多く手がけたことで知られている。
      呪文側のカード名が五七五になってないのもこれに起因していると思われる。
  • 呪文側の名前はTHE BLUE HEARTSの楽曲「TRAIN-TRAIN」の歌詞「弱い者達が夕暮れ さらに弱い者をたたく」から。

サイクル

DM23-RP3アンコモン多色ツインパクトサイクルクリーチャー側はコスト2で各文明をイメージした能力を1つ持つ。呪文側はS・トリガー

関連カード

収録セット

参考