《ダブル・リボルバードラゴン》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《ダブル・リボルバードラゴン》

DM-36で登場したアーマード・ドラゴン。

自分のターン中にタップされていれば、相手のクリーチャーをバトルゾーンに出すかわりに墓地に送る能力を持つ。

２つの条件はあるが、プレミアム殿堂入りした《聖鎧亜キング・アルカディアス》を超えた召喚封じをする事ができる。
S・トリガー獣やニンジャ・ストライク、革命0トリガー、鬼エンド、侵略ZERO、無月の門・絶、S・バック獣などを封殺できる。バトルゾーンに出ずに直接墓地に置かれるため、pigも誘発させない点がポイントである。
ただし自身がタップされている必要があるため、スピードアタッカーなどを付与させない限り、出したターンに置換効果によるロックは使えない。

• 《光神龍スペル・デル・フィン》や《偽りの王 ナンバーナイン》、《古代楽園モアイランド》、《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》といった呪文メタと合わせれば、《呪紋の化身》をも上回る強力なロック体制が可能になる。とはいえこちらは場に干渉できないので、《龍世界 ドラゴ大王》を《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》などと合わせた方が案外強かったりする。

• 2011年1月15日より《威牙の幻ハンゾウ》と《光牙忍ハヤブサマル》が、2011年7月23日には《斬隠オロチ》が殿堂入りしてしまったため、それらのカードを一枚で対処できていたこのカードも相対的に弱体化してしまったことになる。
  • 後に《威牙の幻ハンゾウ》は殿堂解除となる。また、《怒流牙 佐助の超人》や《怒流牙 サイゾウミスト》といった強力なニンジャ・ストライククリーチャー、前述の革命0トリガーや鬼エンド、《煌世主 サッヴァーク†》の登場により、《ダブル・リボルバードラゴン》の能力が刺さる機会は増えている。

• DMD-27では、《単騎連射 マグナム》が登場。《マグナム》はコストが3と非常に軽く、タップしなくても効果が及ぶため《ダブル・リボルバードラゴン》の立場がやや危ういか。
  • その後《単騎連射 マグナム》は殿堂入りに。もしかしたら4枚デッキに入れることのできる《ダブル・リボルバードラゴン》にも活躍の場が訪れるかもしれない。

• 【6軸ガチロボ】では《聖霊超王 H・アルカディアス》の登場によって、合わせて使うことで原則すべての呪文・クリーチャーによるカウンターを封じながらワンショットするという使い方ができるようになった。

• タカラトミーのHPで開催されたイラストコンテストの受賞作品の一つであり、このカードはアーマード・ドラゴン賞を受賞した。イラストレーターはCrost氏。

関連カード

• 《聖鎧亜キング・アルカディアス》
• 《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》
• 《龍世界 ドラゴ大王》
• 《単騎連射 マグナム》
• 《悪魔神バロム・クエイク》
• 《時の法皇 ミラダンテXII》
• 《呪紋のカルマ インカ》

• 《エクス・リボルバー・ドラゴン》

フレーバーテキスト

• DM-36
  確実なリボルバーを使え！――ダブル・リボルバードラゴン

収録セット

• illus.Crost
  • DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」（31/110）

参考

• アーマード・ドラゴン
• W・ブレイカー
• ターン
• タップ
• クリーチャー
• バトルゾーン
• 置換効果
• 着地置換効果
• 墓地
• ロック