《ピュア・ランガ》

ピュア・ランガ C 光文明 (3)
クリーチャー:シャイン・モンスター 2500
自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体アンタップする。

DM-33で登場したシャイン・モンスター

自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする能力を味方クリーチャーに付与する効果を持つ。当然自身を選ぶこともできる。
能力だけ見れば《俊速の使徒ナイアル》《烈空の使徒バグリス》上位互換である。しかし、種族を見ればイニシエートであるあちらに軍配が上がるか。

デュエル序盤の火力では焼きづらいパワー殴り返しを受け付けない効果から、相手にとってはかなり厄介な存在。自身以外のクリーチャー効果の対象に選べるため、そのまま序盤を乗り切ればフィニッシャーのサポートに回る事もできる。
自然が入るデッキならば《霊峰の守護者ルキア・レックス》の規格外のスペックに劣るものの、自分以外のクリーチャーも対象に選べるという点を生かせば活躍は可能。

デュエル・マスターズ プレイスでは

ピュア・ランガ C 光文明 (3)
クリーチャー:シャイン・モンスター 2500
自分のターン中、初めて召喚する自分の「ホーリー・フィールド」を持つクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。
ホーリー・フィールド
(HF)自分のターン終了時、アンタップする。

DMPP-14で実装。
自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする能力付与の条件がホーリー・フィールドを満たした時だけになり、対象も自身のみとなった。
そのかわりに自分のホーリー・フィールドを持つクリーチャー召喚コストをそのターン1体目に限り1少なくする能力を得た。
ホーリー・フィールドはビートダウン寄りの効果なので、能力との相性は良い。

とはいえこのクリーチャーから繋がるホーリー・フィールド持ちのクリーチャーは現時点で《ピュアエアリアル》《幸運の精霊ファイブスター》《電脳王機タコ・ジュランゾ》の3体のみ。
ホーリー・フィールド持ちと相性の良い《開眼者シンラン》自身がホーリー・フィールドを所持していない点が惜しい所。

サイクル

DMPP-14で登場した、各文明のキーワード能力を持つクリーチャーのコストを各ターン1回だけ軽減するクリーチャー群。
のみΖも軽減対象。

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考