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炎刃 イダテン・アクセラー C 火文明 (1) |
クロスギア:サムライ |
クロス[火(1)] |
これをクロスしたクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 |
DMPP-10で登場した火のサムライクロスギア。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
これをクロスしたクリーチャーにスピードアタッカーを付与する。
TCGに存在した《ファイアー・ブレード》と同等の能力でありながらジェネレートおよびクロスに必要なコストが1少なくなっている。
先置きに成功すれば何度でも使える《スクランブル・ブースター》として使え、【速攻】やコンボデッキの適性があるカードである。
だが、単調なビートダウンではトップメタである【ガントラビート】対策がそのまま刺さってしまうため勝ちを拾うことができず、タップスキルやアタックトリガーと《炎刃 イダテン・アクセラー》を組み合わせたコンボデッキでも《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》と構築上での差別化が難しいため、DMPP-10ではあまり活躍していない。
炎刃 イダテン・アクセラー C 火文明 (1) |
クロスギア:サムライ |
これをクロスしたクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない) |
DM23-EX1にて逆輸入された。
自身のクロスコストを定義する能力は消えたが、TCGでは自身の名目コストがクロスに支払うコストなのでクロス[火(1)]は変わらない。
もちろん、《ファイアー・ブレード》の完全上位互換である。
コスト1と軽いのは非常に大きく、ほとんどアクションを行えない1ターン目から場に用意できたり、繰り返しクロスさせて再利用が利いたりと沢山のメリットを持つ。
《ダッシュ・リピート》などスピードアタッカーの付与だけが仕事の1〜2マナのカードや、《風刃 カミカゼ・スピリット》の役目はこのカードの登場で半減してしまっただろう。