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爆小僧 トリス C 火文明 (3) |
クリーチャー:ヒューマノイド爆 1000 |
スピードアタッカー |
かつての【赤単速攻】で名を馳せた《解体屋ピーカプ》の同型再販。
《解体屋ピーカプ》と比べると、種族がマシン・イーターからヒューマノイド爆に変更されたことで事実上の上位互換となっている。
シンプルなスペックゆえに使い勝手はいいが、使用率はそこまで高くは無い。
同コストのスピードアタッカーヒューマノイドには赤単構築となるが高パワーの《鬼切丸》や、小回りが効かないものの墓地回収できる《特攻小僧スカイラブ》がいるため、シンプルなこちらが採用できるかは怪しい。
革命編では、ヒューマノイドからの侵略で打点を大幅に強化できる《音速 ガトリング》の登場で、ある程度評価が見直されたかと思われた矢先、DMR-18で完全上位互換の《音速 シュタタ》が登場。スピードアタッカーの数合わせとしての立場すら危うくなってしまった。
スペックは決して悪くないものの、強力すぎる対抗馬に翻弄された1枚と言えるだろう。
爆小僧 トリス C 火文明 (3) |
クリーチャー:ヒューマノイド爆 2000 |
スピードアタッカー |
通常の速攻型【ヒューマノイド】デッキでの採用だと《鬼切丸》の下位互換になりかねないが、タッチで火と無色以外を採用していても性能が低下せず、ヒューマノイド爆のこちらなら《熱血提督 ザーク・タイザー》で回収できる差別化点がある。