《
|
| 情熱のD・H ユウ C 火/自然文明 (3) |
| クリーチャー：ヒューマノイド/ヒーロー 3000 |
| スピードアタッカー |
DMX-06で登場した火/自然のヒューマノイド/ヒーロー。《無頼勇騎タイガ》の上位種。
スペックとしては標準的な強さだが、《無頼勇騎タイガ》の存在があるため厳しいところ。相方の《戦略のD・H アツト》と比べるとこちらはやや不遇な立場となっている。
《ノーブル・エンフォーサー》などで止まらない、《墓守の鐘ベルリン》と相打ちに持ち込めるなどといった利点もあるが、【速攻】ではコストが低いあちらが使われることが多いだろう。
【赤緑速攻】に欲しい、コスト3で召喚酔いのないアタッカーといえば《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》や《襲撃者エグゼドライブ》などの鉄板が存在する。
このクリーチャーはマナを減らしたり手札に帰ったりはせず、火のヒューマノイド且つスピードアタッカーなので召喚して即《音速 ガトリング》の侵略元になれる。
いずれにせよ多色としての事故要素を含むため、好みなどで使い分けると良い。
エピソード2環境では【ギフトカモン】のパーツとして使われるケースもあった。パワーライン上《希望の親衛隊ファンク》が2体並んでも着地を妨害されないのが優秀であった。しかし《ボルシャック・スーパーヒーロー》の全体火力に美味しく頂かれるラインであったこともあって【Nエクス】対面では油断ならなかった。
また、自然のコスト3のスピードアタッカーなので《S級原始 サンマッド》や《獣軍隊 キャットンファー》の侵略元としても優秀だが、マナブースト付きの《風の1号 ハムカツマン》が登場してからはそちらが優先されることが多い。