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電磁賢者シリオン UC 光/水文明 (3) |
クリーチャー:グラディエーター/サイバーロード 4000 |
種族と文明的に《超戦攻賢者アギラ》と《英霊王スターマン》の進化元として意識されてデザインされている。サイバーロードとして闇が絡んだ《超電磁妖魔ロメール》にもアクセス可能。
《アクアン》が4枚使えた頃は、「《アクアン》で落ちないサイバーロード」として使われていた。
基本的に3マナ圏のグラディエーターとしては《宣凶師キンゼラ》のほうが使いやすく、サイバーロードは《コーライル》や《クゥリャン》などのcip持ちが進化元になることが多いため、このカードはあまり使われない。
2018年12月のルール変更により「多色カードはマナゾーンにタップインする」事がルールとして定められ、それまで「マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く」しかテキストに記されていなかったこのカードは「カードに能力が書かれていないクリーチャー」、すなわちバニラとして扱われるようになった。これによって、「『3コストでバニラのサイバー』として最大のパワーを持つ」という唯一無二の差別化点が生まれた。
もっとも、【バニラビート】は青緑で組まれるのが一般的で、その場合不純物となる光を含むカードはそれだけでも【バニラビート】で敬遠されるのだが。
白青で組む場合は光のコスト1バニラが優先される。
DMPP-03で登場。レアリティがコモンに変更された。
実装当時は他のグラディエーターは収録されておらず、デュエプレ初のグラディエーターとなった。
スペックは、TCG版のままだが、後にデュエプレに実装された《英霊王スターマン》の指定進化元が、TCG版より緩和されたことによって、サイバーロード側、光のクリーチャー側の両方に対応する申し分ない進化元となった。
同時に実装された《聖皇エール・ソニアス》の進化元としても適しており、《英霊王スターマン》と《聖皇エール・ソニアス》を同じデッキに入れるなら、間違いなく必須のカードとなるだろう。
DM-12の3コストパワー4000の多色バニラクリーチャーサイクル。
すべて同弾に収録された進化クリーチャーへ進化することができる。