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T・アナーゴ C 水文明 (1) |
クリーチャー:サイバー・ウイルス海/革命軍 1000 |
このクリーチャーは攻撃できない。 |
セイバー:水のクリーチャー(自分の水のクリーチャーが破壊される時、このクリーチャーをかわりに破壊してもよい) |
DMR-19で登場したサイバー・ウイルス海/革命軍。
まず目を引くのはその軽さと種族だろう。1コストのサイバー・ウイルスはかの《マリン・フラワー》以来、13年ぶりの登場となる。
言うまでもなく《アストラル・リーフ》の進化元や《アストラル・スーパーリーフ》でのドロー要員として最適で、後者に関してはセイバーで守ることができる点でもシナジーが強い。
変わったところでは、【パルタンバウンス】でも《パルタン》の能力の起動兼セイバーとして使える。
水クリーチャーに対応したセイバーも地味ながらこのクリーチャーが初で、サイバー・ウイルス以外がメインの水デッキでフィニッシャーやシステムクリーチャーのサポートとして使うことも十分可能。
水の1コストのクリーチャーとしては珍しくブロッカーを持っておらずさらに攻撃できないため、単体では何の役にも立たない置物となる。
ただの置物となるとはいえ、革命編の文明のみを問う進化クリーチャーの軽い進化元になることができ、《革命龍程式 シリンダ》のドローに貢献したりと、とりあえずバトルゾーンに置いておくだけでも何かと活躍することができる。
《威牙の幻ハンゾウ》、《S級不死 デッドゾーン》のようなパワー低下はセイバーで守っても溶けてしまうので無力。
また、《ローズ・キャッスル》、《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》などパワー1000のクリーチャーを封殺するようなカードは天敵と言える。
相手1体を対象する除去相手には《アクア特攻兵 デコイ》を用いることによってより粘り強く戦うことができる。
T・アナーゴ C 水文明 (1) |
クリーチャー:サイバー・ウイルス海/革命軍 1000 |
攻撃できない。 |
自分の他の水のクリーチャーが破壊される時、パワーが0より大きければ、かわりにこのクリーチャーを破壊する。 |
DMPP-27で実装。
セイバーはキーワード能力でなくなり、強制で発動かつパワー低下が対象外になった。