《
|
TOYザマス SR 無色[ジョーカーズ] (4) |
クリーチャー:ジョーカーズ 3000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドを1つ選ぶ。相手はそれを自身の山札の一番下に置く。その後、相手は自身の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。 |
相手がカードをシールドゾーンに置く時、自分はカードを1枚引いてもよい。 |
cipで相手のシールド交換を行い相手のシールドゾーンにカードが置かれた時ドローできる能力を持つ。
継続的にシールドを入れ替えられれば、ハンドアドバンテージが取れるシステムクリーチャーとして機能する。4コストのこのクリーチャーは《ヤッタレマン》から繋げれば3ターン目には安定して着地させることができる。cipで必ず相手のシールドゾーンにカードが置かれるので、2つ目の能力でドローができ、擬似的なキャントリップ持ちと見ることもできる。しかし、その場合は1コスト重い《ツタンカーネン》にすぎず「これがスーパーレアのスペックなのか」と首を捻ってしまうだろう。
城、裁きの紋章、DG、【サッヴァーク】、シールド操作に対処が出来ると言っても、それらが環境デッキの全てを占めているわけではない。相手によって全く刺さらないこのカードを投入する事はリスクの方が高いと言える。直接的なアドバンテージを取るべく、《デュエマの鬼!キクチ師範代》を置いてシールド焼却すると言う手も有るが、1枚ずつ焼いていくのでは速度が遅い上にドロー出来る能力は腐ってしまう。
焼却にせよ、シールドのリセットにせよ、一度に全シールドに干渉できる《Vチャロン》で十分であり、デッキの枠を割く価値があるかは難しいだろう。
Q.相手がシールドの上に城を置いた場合、《TOYザマス》の能力でカードを引けますか?
A.はい、城はシールドゾーンに置かれるカードなので引けます。
引用元(2019.7.2)
Q.相手がすでにあるシールドの上にカードを5枚追加で重ねました。このとき《TOYザマス》の能力で何枚カードを引けますか?
A.5枚引けます。シールドゾーンに置かれたカード1枚につき1枚引くことが可能です。
引用元(2019.7.2)