【ダイヤモンド・カスケード】 (デュエプレ)

スノーフェアリーの種族デッキのひとつ。すでに《ダイヤモンド・ブリザード》がレギュレーション外になっていたDMPP-15のNew Divisionで成立した。

DMPP-16期に下方修正され、マナゾーンと墓地の《ダイヤモンド・カスケード》を操作できなくなり、リソース管理能力が弱体化している。
加えて、自身のパンプアップだけではパワー12000に到達せず3打点にならなくなり、純粋にバトルに勝てる相手も減った。

ダイヤモンド・カスケード　VR　自然文明　(5)

進化クリーチャー：スノーフェアリー　5000+

マナ進化－自分のマナゾーンの自然のクリーチャー1枚

バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンから《ダイヤモンド・カスケード》以外のスノーフェアリーを、手札の上限になるまで自分の手札に戻してもよい。そうしたら、自分の墓地にある《ダイヤモンド・カスケード》以外のスノーフェアリーをすべてマナゾーンに置く。

自分の他のスノーフェアリー1体につき、パワーを+1000する。

パワード・ブレイカー

New Divisionでは、DMPP-22が実装される前まで《ダイヤモンド・カスケード》が使用可能である。

以下はDMPP-15のNew Divisionのカードプールを前提として記載してある。

《ダイヤモンド・カスケード》	小型で一斉攻撃していたスノーフェアリーに革命を起こしたアタッカー
《ダイヤモンド・クラック》	マナ進化やマナ爆誕をマナブーストに利用できる
《暖氷妖精カオルン》	マナ進化やマナ爆誕をマナブーストに利用できる
《雪布妖精ユウコ》	マナ爆誕持ち
《冒険妖精ポレゴン》	コスト1のスノーフェアリー
《呪氷妖精マッド・サクラン》	味方に進化がいるとパワー5000
《天真妖精オチャッピィ》	再現版S・バック
以下は相性が良くない自然単スノーフェアリー
《無頼妖精ワイルド・リリィ》	マナブースト。コスト4は重く、悪い意味の山札圧縮になってしまう
《剛撃妖精ユキハナ》	ハンデスメタでマナブースト。発動時も手札や盤面に貢献せず、マナブーストも過剰か？
《秋麗妖精リップル》	コマンドをサーチ。《大神砕グレイトフル・ライフ》採用時は使えるだろう
《斬雪妖精バケット・バケット》	シナジーがない

《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》	優秀なマナ進化
《進化設計図》	ドローソース
《進化の化身》	進化クリーチャーを3種から任意で選べ、条件付きでパワーが大型化
《未来設計図》	サーチ
《ケットウ・チューリップ》	自然の進化クリーチャーのコストを軽減

《猛菌妖精コナユキ》	アタックトリガーで《グール・チューン》
《アクア・メルゲ》	味方が出た時、各ターンに1回《リロード・チャージャー》型手札交換
《アクア・サーファー》	S・トリガー
《氷槍パラディン・スピア》	《ダイヤモンド・カスケード》にクロスさせ、ほぼ全ブロッカーバウンス
《爆進エナジー・スパイラル》	サイキック・クリーチャーメタやドローソース。味方に進化がいると両方
《ザ・ストロング・スパイラル》	サイキック・クリーチャーメタ。《ダイヤモンド・カスケード》でパワー6000以上所有を達成できる
《アクア・バースター》	サイキック・クリーチャーメタだが《時空の支配者ディアボロス Z》は選べない

《ホーリー・スパーク》	S・トリガー
《霊騎コルテオ》	S・トリガー

根本的に、New Divisionのカードプールで組むため、All Divisionの【ダイヤモンド・ブリザード】の完全下位互換デッキとなる。
《ソーラー・コミューン》や《アポカリプス・デイ》といった入りそうなカードでも入れることはできないので注意。

New Divisionでは他のデッキも同様に使用不可カードがあるルールで戦うので、《ダイヤモンド・ブリザード》抜きでも比較的ビートダウン性能が高いこのデッキの強みを押し付けたい。

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