【白緑ビートダウン】白は光、緑は自然を指し、それらのカードによって構成されたビートダウン。 構築の自由度は非常に高く、ひとえに白緑ビートダウンといっても様々な構成が考えられる。
初期のものは《デスブレード・ビートル》や《天空の守護者グラン・ギューレ》などのファッティをフィニッシャーに使用。DM-02発売からはビーストフォークとガーディアンの進化クリーチャーが主力になる。 その後《アストラル・リーフ》が殿堂入りし、DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」で相性抜群の《光器ペトローバ》が登場すると、このデッキを基盤にしたビーストフォークの種族デッキが一躍メタデッキに。 それ以降はDM-10で登場した多色カードの存在や、他にも強力カードが増えたことにより、さらに文明のカードをタッチ、混色して使用したほうが強いことが多いため、厳密に2色で組まれる白緑ビートダウンは少なくなっている。
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