《カキンギョ #紫陽花(あじさい) #ご祝儀(しゅうぎ) #(いけ)

※正式なカード名は《カキンギョ #紫陽花 #ご祝儀 #池》だが、ページ名はこのwikiの仕様上《カキンギョ #紫陽花 #ご祝儀 #池》とする

カキンギョ #紫陽花 #ご祝儀 #池 UC 自然文明 (5)
クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 4000
<バズレンダ>[無色(2)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(2)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力1回と、追加で[無色(2)]支払った回数、使う。
BR-自分のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。

DMRP-14にて登場した自然トリックス/チームウェイブ

バズレンダcipでお互いのクリーチャーマナ送りに出来る。

除去としては同じ除去手段の取れる《キリンキンTV》、味方クリーチャーを利用したマナブーストとしては《わかりミーア♥》バズレンダにすでに存在する。
バズレンダコストは同じな上、本体はどちらもこのクリーチャーより2コスト以上低く、バズレンダ1回分の余裕がある。
除去マナブーストかに役割を絞るのであればそれらの方が断然使いやすい。

使う回数が調整できるのはバズレンダの利点なのだが、1回につき敵も味方も強制マナ送りにする点は融通が効かず、柔軟性を削いでしまっている。

敵味方を同時にマナ送りできる点に着目しても、少数のクリーチャーマナ送りにするならより軽い《霊騎ラグマール》、大量にマナ送りするなら数に制限のない《大きくて小さな農園》《パンプパンプ・パンツァー》《オニオン・リング》で事足りる。
一応、1回追加であれば《裂竜の鉄槌 ヨルムンガルド》と同等のcipでそちらより1コスト軽いので、投入するなら7マナあたりで使うのを見越してになるだろう。

主戦場はシールド戦。マナが余った終盤で相手が貯めた盤面を一掃すれば相手の1ショットキルを未然に防げる。

  • 名前の由来は「課金」+金魚か。

関連カード

収録セット

参考