《オニチャッカリ
|
オニチャッカリ 爆ゾウ P 火文明 (4) |
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000 |
自分のマナゾーンにあるクリーチャー1体につき、このクリーチャーを召喚するコストは1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。 |
DMX-11で登場したヒューマノイド/ハンター/エイリアン。
《オニウッカリ 爆マル》らのサイクルと同じくマナゾーンにあるクリーチャー1体に付きコスト軽減を行える。
あちらのサイクルと同じく、元々高いコストを利用してガチンコ・ジャッジなどのコストを呼び水とする能力と合わせることができるが、元々のコストが下がった分準バニラとなっており、器用貧乏のように感じる。
ヒューマノイドデッキにおける実質1コストの進化元として運用できる。その場合は《喧嘩伯爵ボーグ》がライバルとなるが、強制攻撃のデメリットが無く、更にハンターとエイリアンも持っているので差別化は容易。
軽量ハンターとしての役割も大きい。クリーチャーのみをマナゾーンに置いていれば1ターン目の《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》からつながり、3ターン目以降は1コストでスピードアタッカーを並べることができる。
【トラマルGGG】ではガチンコ・ジャッジの勝率を下げないための進化元として利用できるが、準バニラなのでその分デッキの汎用性は下がる。