《ギラメシア
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ギラメシア † SR 光文明 (7) |
クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ 7500 |
ブロッカー |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにして、自分のシールド1つの上に置く。(そのシールドの束は1つと数える) |
自分のターンの終わりに、自分のシールドゾーンにある表向きのカードを1枚、裏向きにしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。 |
月刊コロコロコミック2018年10月号に付録した光のマスター・ドラゴン/メタリカ。
アタックトリガーで表向きのカード1枚を自分のシールドに重ね、ターンエンド時に自分のシールドゾーンにある表向きのカードを1枚裏向きにすることでアンタップされる。
《光神龍ザ・イエス》に《閃光の求道者ラ・ベイル》が合体したようなカードだろう。
能力が自己完結しており単体で攻守の両立が可能なクリーチャーだが、近年の高速化した環境を考えるとコスト7にしては物足りないスペック。
そもそも表向きのカードはわざわざ7コストのクリーチャーで攻撃してまで用意するものではなく裁きの紋章1枚で十分なのである。生まれる時代を間違えたというか、なんとも不憫なクリーチャーである。
一応裁きの紋章を採用しなくても自前で表向きのカードを用意できるメリットはある。《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》があればS・トリガーを仕込めるのは便利。
コストの低さとブロッカーを持っている分呼び出す手段は多い。
(《ドラゴンズ・サイン》《ヘブンズ・ゲート》《ジャスティ・ルミナリエ》のラビリンスなど)