《クリムゾン・チャージャー》
数あるチャージャー呪文の中でも使いやすい一枚。 不死鳥編環境辺りまでは【除去コントロール】系統に広く採用され、ピーピング系ライブラリアウト呪文や重量級フィニッシャーに繋げるのに役立った。 初期型の【ボルバルステロイド】にも繋ぎ役兼ミラーマッチ対策の打点ずらしとして利用された。 ただしカードパワーのインフレが進んでおり、パワー2000以下という数値はあまり期待できなくなっている。 《超次元ボルシャック・ホール》が登場した辺りで汎用除去として型落ちしたと言える。 さらに《勝負だ!チャージャー》、《ダッシュ・チャージャー》、《メテオ・チャージャー》のような3マナの火のチャージャーが登場したことも立場を悪くした。 その後、DMSD-01で完全上位互換の《ボンバー・チャージャー》が登場し、役目を終えた。
サイクル
関連カード
フレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズデュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
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