《シニガミ
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シニガミ 丁-四式 P 闇文明 (4) |
GRクリーチャー:マフィ・ギャング/デリートロン 4000 |
このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。 |
(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す) |
DMEX-05で登場した闇のマフィ・ギャング/デリートロンGRクリーチャー。
パワーが4000と高水準であり、かつ墓地肥し2枚ができるため、とても優良なGRクリーチャーであると言える。
超天篇環境ではほとんどのケースで事実上単なる4000バニラとして使われている。名目コストが4と3コストのバニラGRクリーチャーよりも不正メタに引っ掛かりやすいという短所があるが、【赤白“轟轟轟”ブランド】のように元々持ち主のマナゾーンの枚数を上回るコストのクリーチャーをバトルゾーンに出すことが常であるデッキにおいては特別問題視すべき短所ではない。
【黒単ド・ラガンザーク】では普通に墓地肥やし手段として使われている。そちらのデッキにおいては元々無月の大罪で破壊されて離れた時効果を使うのが仕事なので、《奇石 ミクセル》などに早出しを規制されてもそれほど痛くはない。