《ドケイダイモス <グレイブ.
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ドケイダイモス <グレイブ.Star> UC 闇文明 (4) |
スター進化クリーチャー:マフィ・ギャング/ゴースト/レクスターズ 7000 |
自分のタマシードがあり、このクリーチャーが自分のシールドゾーンにあれば、このクリーチャーに「S・トリガー」を与える。 |
スター進化:レクスターズまたは闇のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) |
スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する) |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) |
DMRP-22で登場した闇のマフィ・ギャング/ゴースト/レクスターズのスター進化クリーチャー。
cipで1体に-4000のパワー低下を施す、スター進化による耐性が付いた4コスト7000スレイヤー。更にタマシードがある時、S・トリガーも得る。
サイクルの中では防御札としての信頼性が一際低いことが気がかりか。相手がパワー4000以下のクリーチャーを展開していなければ、攻撃を1面も止められないことになる。
とはいえパワー4000以下にも《奇天烈 シャッフ》や《その子供、可憐につき》など厄介なクリーチャーは多く、それらを除去できるのは悪くない。
しかしサイクルの中で、cipの除去に加えてスレイヤーを持つ点で一歩抜きん出ている。パワー7000のスレイヤーというのは一見地味だが非常に厄介な存在。
そのままでもパワー6000クラスのクリーチャーに勝てる上に、cipと合わせればパワー10000クラスまでは一方的に討ち取れる。もちろんそれ以上のサイズが相手でもスレイヤーで相打ちには持ち込める。
またEXライフのような回数制限つきの耐性を貫通することも可能。
その上処理しようにも除去がなければパワー7000以上のクリーチャーを相打ち覚悟でぶつける必要がある。このためクリーチャー戦においてかなりのアドバンテージが期待できる。
しかもこれがS・トリガーで召喚されるので、不用意な攻撃に対してはかなり強力なカウンターとなる。
またコスト4の進化クリーチャーということで、《ウシミツ童子 <マルバス.鬼>》、《邪王来混沌三眼鬼》、《シラズ死鬼の封》などにも対応。これらの踏み倒し先としても自分、相手ターンを問わず十分な働きをする。
またS・トリガーでシンカパワーを起動することも可能。
例えば《フェルナンドの黒像》から進化すれば、合計⁻8000のパワー低下とそれなりの値になる。《虚∞龍 ゲンムエンペラー》もタマシードでこそないが進化は問題なく行え、パワー低下の重ねがけを行える。
DMRP-22の、自分のタマシードがある時にS・トリガーを得るスター進化クリーチャーサイクル。
継承元は全てS・トリガー獣である。