《ボルシャック・
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ボルシャック・NEX SR 火文明 (6) |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、自分の山札を見る。その中から、名前に《ルピア》とあるカードを1枚出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
自分の墓地にあるファイアー・バード・クリーチャー1体につき、このクリーチャーに「パワーアタッカー+1000」を与える。 |
スーパー・スパーク SR 光文明 (5) |
呪文 |
S・トリガー |
相手のクリーチャーをすべてタップする。 |
DMEX-15で登場した光/火のアーマード・ドラゴンのツインパクト。
《ボルシャック・NEX》と《スーパー・スパーク》がツインパクト化した。
《ボルシャック・NEX》を使用するデッキは優秀なファイアー・バードを有する光文明が入ることが多いため、既存のデッキにすんなり入れることができる。
そちらのデッキでは4ターン目に《ボルシャック・NEX》を出せるかで勝敗が決まる事も多かった為、最大8枚積みに出来るメリットは大きい。
また、《凰翔竜機バルキリー・ルピア》をリクルートして《時の法皇 ミラダンテXII》へと革命チェンジした場合、チェンジによって手札へ戻ったこのカードを、《時の法皇 ミラダンテXII》の効果で《スーパー・スパーク》として唱えることが出来る。タップキルによりワンショット失敗時の保険を掛ける、ブロッカーをオールタップしてワンショットを補助するなど、詰めの一手として使えるだろう。
【NEXミラダンテ】・【ドギラゴン閃】と相性が良い。
ゴッド・オブ・アビス,アビス・レボリューションではアーマードサポートを共有できるアーマード・ファイアー・バードが登場。
有力な踏み倒し先も増加しつつあり、更なる活躍が期待される。
DM24-EX1ではリクルート先の最高コストを更新する《アリス・ルピア》と、色の合う《龍后凰翔クイーン・ルピア》が登場。それらとの相性も考慮してか、このカードも新イラストで再録された。
【赤緑ボルシャック】の成立に伴い環境に進出。深く考えなくとも《ボルシャック・栄光・ルピア》をサーチすることができるため事実上のリソース要員の嵩増しになり、1枚積みがデフォルトとなる《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》を呼び出せばコントロールプランも取れる。
【白ガイアッシュ覇道】に《時の法皇 ミラダンテXII》プラン用に《凰翔竜機バルキリー・ルピア》とセットで投入されたケースもある。
1ターンを凌げるS・トリガー呪文面が付いた火のドラゴンということで、【モルトNEXT】での入賞実績もある。
ゴッド・オブ・アビスでは優秀なファイアー・バードである《アニー・ルピア》の呼び出し元としても需要を得た。【赤緑ボルシャック】では使い勝手の良い全体スピードアタッカー付与が少なかったのだが、このカードと《アニー・ルピア》のパッケージで手軽に打点を揃えやすくなった。