《メガ・ショック・ドラゴン》

メガ・ショック・ドラゴン UC 火文明 (4)
クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 6000
W・ブレイカー
シールド・セイバー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをひとつ墓地に置く。

DMR-19で登場したメガ・コマンド・ドラゴン/革命軍

シールド・セイバーサイクル文明担当。シールド墓地送り

革命の手助けをしつつW・ブレイカードラゴンがバトルゾーンに残るというと聞こえが良いが、同サイクルの《成長目 ギョウ》と比べるとアドバンテージを取れるようなcipではないのが痛い。せめてシールドを手札に加えるのであればまた違ったが。

後に登場した《“BC” ヒット》《轟車 “G-突”》といったW・ブレイカーの方が同文明の打点補強としてはより軽く使い勝手が良い。革命編当時はウィニーのスペックは比較的控えめであり仕方ない部分はあるが、シールド墓地送り、シールド・セイバーで差別化するしかない状況となった。

だが正直に言えば差別化点が差別化点として機能せず、ほとんど使われず埋もれた1枚となった。

  • 《阿弥陀ハンド》を見る限り自分のシールドを墓地に置くデメリットはコスト-3査定とみられる。パワー6000のシールド・セイバー付きでノーデメリットなら6コストが基準コストになるはずであり、そこからコストを3引くとコスト3でなければコスト論としてはおかしい。つまりこのカードは1コスト分はコスト論的に損をしているということになる。

サイクル

DMR-19シールド・セイバーサイクル文明には存在しない。
《七極 Di》以外は自分のシールドを減らすcip能力を併せ持っている。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考