《メガ・ショック・ドラゴン》
DMR-19で登場したメガ・コマンド・ドラゴン/革命軍。 シールド・セイバーサイクルの火文明担当。火はシールドの墓地送り。 革命の手助けをしつつW・ブレイカーのドラゴンがバトルゾーンに残るというと聞こえが良いが、同サイクルの《成長目 ギョウ》と比べるとアドバンテージを取れるようなcipではないのが痛い。せめてシールドを手札に加えるのであればまた違ったが。 後に登場した《“BC” ヒット》や《轟車 “G-突”》といったW・ブレイカーの方が同文明の打点補強としてはより軽く使い勝手が良い。革命編当時はウィニーのスペックは比較的控えめであり仕方ない部分はあるが、シールド墓地送り、シールド・セイバーで差別化するしかない状況となった。 だが正直に言えば差別化点が差別化点として機能せず、ほとんど使われず埋もれた1枚となった。
デュエル・マスターズ プレイスでは
DMPP-26で実装。 デメリットとしての単発シールド焼却はシールド回収になって手札補充に転用できるようになったが、自分のターン開始時にも誘発するようになったためターンが経つ度に守りが薄くなるので早期決着が求められるようになった。 《一撃奪取 トップギア》→このカード→cipで戻したシールドを捨てて《デュアルショック・ドラゴン》をS・バックと繋げれば3ターン目にW・ブレイカー2体を含む3体のクリーチャーを並べることが可能。 シールド・セイバーが革命2でシールドがブレイクされる時にかわりに強制的に破壊されるようになった。
サイクルDMR-19のシールド・セイバーサイクル。水には存在しない。
関連カードフレーバーテキスト収録セットデュエル・マスターズ
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