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凶鬼29号 ゾットバ P 闇文明 (4) |
クリーチャー:マフィ・ギャング 3000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。その後、闇のクリーチャー1体または闇のオーラを1枚、自分の墓地から手札に戻す。 |
ゾットバ・ネッセンス P 自然文明 (2) |
呪文 |
自分と相手のクリーチャーをそれぞれ1体ずつ選び、バトルさせる。 |
DMSD-12で登場した闇のマフィ・ギャングと自然の呪文のツインパクト。
クリーチャー側はcipで1枚墓地肥やしした後、クリーチャーかオーラを墓地回収する。
テキストがすべて強制で小回りが利かないが、オーラという比較的新しいカードタイプを回収できる。
呪文側はお互いのクリーチャーをバトルさせる。
火文明に多い能力である。除去範囲はタップキルと変わらないが、アンタップしたまま行えるのがメリット。
《ゴゴゴ“Z-滅”ドライブ》や《「ミュージック・スタァァァト!!!」》よりも軽いコスト2で、《チェーン・デスマッチ》や《仁義無き戦い》のような制限もないのが優秀。ある意味火文明のお株を奪ってしまっている。
1体のクリーチャーにオーラを過剰に重ねて高パワーのクリーチャーを生み出す戦術と好相性。自然のオーラの、バトル時に誘発する能力の誘発剤にすることもできる。
《デスマッチ・ビートル》など、攻撃できないかわりに桁外れの高パワーを持っているクリーチャーとも相性が良い。