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凶鬼96号 ガースー C 闇文明 (3) |
クリーチャー:マフィ・ギャング 2000 |
スレイヤー |
黒光りの毒ガス C 闇文明 (1) |
呪文 |
相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを−2000する。 |
DMRP-05で登場した闇のマフィ・ギャングと闇の呪文のツインパクト。
クリーチャー側はスレイヤーのみを持つ準バニラ。《暗黒鎧 キラーアイ》の相互互換。
《キラーアイ》同様、《ローズ・キャッスル》1枚では破壊されないという強みと、パワーを考慮しなければ《ステニャンコ》他多数の下位互換になるという弱みを併せ持つ。
呪文側はパワー低下-2000を放つ。前弾の《堕魔 ドゥシーザ》がクリーチャーではなくなり、コスト1軽くなった。
火文明以外で軽量除去を使えることが最大のメリット。《ボーンおどり・チャージャー》で増えたマナを使って、一番隊サイクルなどの厄介なシステムクリーチャーを破壊するという器用な動きもできる。
刺さりが悪い中盤以降はクリーチャー側を召喚し、相手のファッティを殴り返せば無駄がない。
1マナで墓地にクリーチャーを置ける点に注目し、【黒緑速攻】や【墓地ソース】に採用しても良い。
個別のカードパワーは高くないものの、使い方とデッキビルディング次第でいぶし銀の活躍を見せてくれるだろう。