《
|
獄龍刃 ディアボロス VIC 闇文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
このドラグハートが出た時、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 |
龍解:自分のターンのはじめに、クリーチャーを2体、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、ドラグハートまたはそれを装備したクリーチャーが離れた場合、そこに戻す) |
龍解後⇒《破滅の悪魔龍 ディアジゴク》 |
DMD-19で登場したビクトリーを持つ闇のドラグハート・ウエポン。
バトルゾーンに出した時にクリーチャー1体を墓地回収する効果と、自分のターンのはじめにクリーチャー2体を捨てることで龍解できる効果を持つ。
《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》と同様に龍解を任意で行えるドラグハート・ウエポン。
ただしこちらはバトルゾーンに出した後は何も仕事をしないので、出来る限り素早く龍解させてしまいたい。
龍解条件自体は非常に緩く、自身が墓地回収効果を内蔵しているので手札の損失は実質1枚だけで良い。
基本的にリアニメイトである《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》の方が強力だが、対象がファンキー・ナイトメアに限定されておらず、更にドラグナー単体でも龍解できる使い回しの良さがこちらにはあるのでうまく使い分けると良いだろう。
ただしクリーチャーを1枚回収できるとはいえ、ターンのはじめに行われる龍解はドローステップより前になるので、手札が無いときに出した場合は次のターンに龍解条件を満たせない。龍解させたければ手札補充と合わせて使いたいところ。
DMBD-14にて《最終龍覇 グレンモルト》が登場すると評価が急上昇。自分のターン開始時に墓地から状況に応じたクリーチャーを回収できるため相性が抜群によい。これ1枚により回収したカードで解決できてしまうこともしばしば。強いて言えば《始原塊 ジュダイナ》を構えた後半に墓地回収が要らないことも多いのが気になるか。
獄龍刃 ディアボロス PS 闇文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
バトルゾーンに出た時、自分の墓地からクリーチャー1枚を手札に戻す。 |
龍解:自分のターン開始時、自分の手札からクリーチャー1枚を捨ててもよい。そうした場合、このドラグハートを《破滅の悪魔龍 ディアジゴク》のほうに裏返す。 |
龍解後⇒《破滅の悪魔龍 ディアジゴク》 |
DMPP-23で実装。龍解に必要なディスカードが1枚に減った。
《龍覇 ワルボロフ》を入手することで特典として付いてくる。
スーパーレアの特典となった関係でビクトリーアイコンを持っていない。
【ワルボロフ】では墓地のクリーチャーを回収するより、《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》でリアニメイトするほうがお得なのであまり使われていない。龍解後のドラグハート・クリーチャーもそちらのほうが基本的に相手への圧力が大きい。
こちらはファンキー・ナイトメア以外でも墓地利用できるが、《龍覇 ワルボロフ》の召喚コスト決定時のディスカードはファンキー・ナイトメア限定であり、墓地にファンキー・ナイトメア以外を落としづらいのが響いている。