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聖沌大忍者 ハラギャティ SR 光文明 (9) |
クリーチャー:メカ・デル・ソル/シノビ 10000 |
シンパシー:クリーチャー(自分のクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただしコストは0以下にはならない) |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、メカ・メクレイド5する。(メカ・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のメカを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く) |
自分のクリーチャーが破壊される時、かわりに自分の他のシノビを1つ破壊してもよい。 |
シンパシーを持ち、cipと攻撃時にメカ・メクレイド5を放つ。
また、自分のクリーチャーが破壊されるのを他のシノビに置き換えさせる、疑似セイバー能力を持つ。
自身のコストの重さを軽量メカの展開で補い、場に出した後はメクレイドで展開。自身や残したいクリーチャーは疑似セイバーで守り、盤面を維持するといったコンセプトの中々完成度の高いクリーチャー。
素のコストはかなり重くメクレイドの範囲外なので、コスト軽減やメクレイドを利用した盤面展開でコストを軽くしていく必要がある。《アシスター・アルデ》と《アシステスト・アルデッド》は1体で2コスト軽減できるので好相性。
出た時だけでなく攻撃時もメクレイドが可能なので、継続的な盤面展開が可能。上手く並べてしまえば2体目の《ハラギャティ》を出してより盤面を広げていく事も難しくない。
擬似セイバーによって除去を逸らす事の強さは《アーテル・ゴルギーニ》を見れば分かりやすいだろう。盤面さえ並べてしまえば、余分な小型シノビを犠牲に相手の除去を易々と凌ぐ事もできる。シノビ指定なので、ニンジャ・ストライクで出したシノビに破壊を肩代わりさせるといった事もできる。
ただし、逸らす事ができるのは破壊による除去のみなので、バウンスやマナ送りには気をつけよう。《星姫械 エルナドンナ》は場持ちを守り合える関係にあるので是非併用したいところ。