【フローズンパーロック】《スペル・セブ・パーロック》のスペース・チャージでコスト軽減することで《エンドレス・フローズン・カーニバル》を早打ちするデッキ。
主要カード候補カード
超GRゾーン
このデッキの回し方一例としては以下の通りである 2ターン目に《桜風妖精ステップル》でマナブーストして、3ターン目に《ブレイン・チャージャー》を唱える。4ターン目に《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》を展開。 5ターン目に《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》のDスイッチを使って《スペル・セブ・パーロック》をコスト踏み倒しによりマナゾーンからバトルゾーンに出し、その後《生命と大地と轟破の決断》で《薫風妖精コートニー》と《ハリケーン・クロウラー》を呼び出す。相手の妨害を考慮しなければ光のスペース・チャージ発動、場に出たクリーチャーによるシンパシー発動で《煌銀河最終形態 ギラングレイル》が1コストで唱えられるようになるはずであり、文明の支払いも《薫風妖精コートニー》による染色で問題なくできるはずである。 《煌銀河最終形態 ギラングレイル》でGR召喚を12回すれば当然《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》で12マナブーストすることになり、光のスペース・チャージも12回発動することになる。ここで《生命と大地と轟破の決断》をマナゾーンから唱えて《始虹帝 ミノガミ》と2体目の《スペル・セブ・パーロック》を呼び出す。適宜無敵虹帝を発動して山札回復し、ドローソースGRで手札に引き込んだ《生命と大地と轟破の決断》から《処罰の精霊ウラルス》を呼び出し、手札からさらに《逆転のオーロラ》を唱えて大量にスペース・チャージを発動。 後は《スペル・セブ・パーロック》のスペース・チャージを活かすなり、ドローソースGRで引き込んだスノーフェアリーを手札コストにするなりして《エンドレス・フローズン・カーニバル》を唱える。疑似ランデス、シールド焼却、相手クリーチャーフリーズを放ったら過剰打点でダイレクトアタックに向かうのみである。 長所【サッヴァーク】など低速かつシールドゾーンにある表向きのカードへの依存度が高いデッキには圧倒的有利。 仮に1ショットキルに失敗しても1ショットキルを止めた札がクリーチャーの残るカウンター札でなければ、疑似ランデスもあってまず返しのターンに返り討ちにはされない。 短所終盤のパーツ回収、打点形成をGRに依存しているため《U・S・A・BRELLA》などのGRメタは苦手。 シールド0枚の状況から放てる全体除去が抜け道となる。例えば、《ボルシャック・ドギラゴン》の革命0トリガーで《偽りの王 モーツァルト》を捲られるのは最悪のパターン。フィニッシュの過程で《逆転のオーロラ》を唱えるのが普通なので、耐えられたらまず勝ち目はない。《ボルシャック・ドギラゴン》の革命0トリガーを3体宣言されて、《ボルシャック・ドギラゴン》の効果バトルと進化元のcipによりフィニッシュターン中に攻撃できるクリーチャーをすべて除去されるのもマズい。 順当なところで5ターン目に勝つ上に、《煌銀河最終形態 ギラングレイル》によるGR召喚を考慮しなければ手札補充、マナブーストが全くと言って良いほど存在しないため、ランデス、ハンデス、速攻にも弱い。 参考タグ:
|