《“BC(バッチ)” ヒット》

“BC” ヒット UC 火文明 (2)
クリーチャー:ビートジョッキー 6000
このクリーチャーは、自分の手札が2枚以下なら召喚できる。
W・ブレイカー

DMRP-01で登場したビートジョッキー
手札が2枚以下の時にしか召喚できないデメリットW・ブレイカーを持つ。

手札の消費が激しい速攻なら条件を満たしやすい。
しかし、速攻でも2ターン目に手札を2枚以下にするのは難しく、かといって3ターン目以降であればこのカードよりスピードアタッカー持ちクリーチャーが優先される。
また、ビートジョッキーだが先に小型クリーチャー召喚する必要のある《“罰怒”ブランド》とも性質が噛み合わない。

後にデメリットが共通するG・G・Gが登場。
積極的に手札を減らす戦術が取れるようになり、このカードの召喚条件もクリアしやすくなった。
召喚以外でバトルゾーンに出す事に関しては制限が無いため、《ヘブンズ・フォース》に対応している点も好相性。

もっとも、《“罰怒”ブランド》G・G・Gとの相性で言えば《轟車 “G-突”》の方が上。
条件をクリアせずとも召喚はできるため、手札を減らす観点からはあちらの方が使いやすい。

  • 手札から召喚する場合、このカードも含めて2枚以下のときにしか召喚できないので注意。
  • 太鼓のバチを持つ姿、「“BC”」とW・ブレイカーDMRP-01発売と同時期に行われていた野球の世界大会「World Baseball Classic」(WBC)をイメージさせるが、真木孝一郎氏のツイートによると偶然とのこと。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMRP-01
    緊急集合!全チームのヤツらは、今すぐ集合!なんかスゲー勢いでヤベーらしーぞ! ---“BC” ヒット
  • DMSD-03
    バンバン手札を使いまくってれば、あっという間に召喚可能!...あと、バクゲットーで手札が2枚になった直後も召喚チャンス!
  • プロモ(P74/Y16)
    ジョー!!!! 勝つんだジョー!!!!!!!!

収録セット

参考