《
|
森夢のイザナイ メイ様 UC 自然文明 (3) |
クリーチャー:オラクル/ドリームメイト 2000 |
革命チェンジ:ドリームメイト(自分のドリームメイトが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) |
光臨:自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていれば、自分の山札を見る。その中からコスト5以下のドリームメイト・クリーチャーを1体、出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
ドリームメイト指定の革命チェンジと、コスト5以下のドリームメイトをリクルートする光臨を持つ。
革命チェンジと光臨の組み合わせは大変よく、攻撃を引き継いでタップした状態のままバトルゾーンに出るためそのままターンエンド時に光臨の条件を達成できる。
ドリームメイトは軽量クリーチャーが多く、革命チェンジのタネには事欠かない。特に1ターン目から出せる《お目覚めメイ様》は相当強く、2ターン目の革命チェンジを狙える。なお、《お目覚めメイ様》で攻撃して革命チェンジしても、攻撃は中止されない。
2コストにも、cipマナブーストの《大冒犬ヤッタルワン》や条件付きスピードアタッカーの《JK軍曹チョキパン》など、強力なものはそろっている。これらと入れ替えても合格点だろう。
昨今ではあらゆる軽量クリーチャーが自然とパワー2000以上を持っていることが多く狙いづらいが、もし相手がパワー2000未満を出していた場合には《Disガンバ》や《ツクっちょ <メイ様.Star>》のマッハファイターと入れ替えて《森夢のイザナイ メイ様》を着地させることもできる。
光臨先もよりどりみどりである。特に、同弾収録の《激烈元気モーニンジョー》との相性がよく、手札の好きなドリームメイトを踏み倒すことが可能。革命チェンジのタネにしたドリームメイトを再び出すこともできる。また、《モーニンジョー》で《森夢龍 フィオナ・フォレスト》を、《フィオナ・フォレスト》で《Dの森域 フィオナ・ザ・ハート》を出せば相手からの選択と殴り返しに耐性のついたドリームメイト軍団が完成する。前述の《お目覚めメイ様》を使い最速2ターンでこのコンボが決まれば、試合を大きく有利に進められるだろう。
《ドラゴンの執事ニャンパッタ》経由でドラゴンのファッティを呼び出して詰めるのも悪くはない。しかも光臨で出した場合はバトルゾーンに出るタイミング上《ドラゴンの執事ニャンパッタ》に備わる強制攻撃のデメリットを帳消しにできる。
弱点は自身のパワーが低いこと。相手クリーチャーを攻撃対象にして革命チェンジするには向いておらず、かといってシールドブレイクだとS・トリガーなどで除去されるリスクがある。《森の特攻隊長ペンペン中尉》や《囚われのパコネコ》でパワーをあげたり、《裏斬隠 フォクシット》などでブロッカー対策をしてサポートしてあげよう。
《配膳犬のトレス》の登場は大きい。名目コストが3と軽いおかげで、メインステップに素召喚しながらハイパー化を起動して光臨をするパターンを手に入れた。《配膳犬のトレス》がパワー6000のガードマンを解放しているので殴り返しも対策できる。