《
|
| 裏斬隠 フォクシット C 火文明 (4) |
| クリーチャー：ドリームメイト/シノビ 3000 |
| ニンジャ・ストライク4 |
| スピードアタッカー（このクリーチャーは召喚酔いしない） |
| このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 |
cipでブロッカー破壊するパワー3000のスピードアタッカーで、ニンジャ・ストライク4を持つ。
《轟牙忍 ハヤブサリュウ》と同じスピードアタッカーのニンジャ・ストライクであり、追撃要員として優秀。ニンジャ・ストライクはブロックにも反応するため、基本的にはビートダウンにおけるブロッカー対策として使われることになるだろう。
ニンジャ・ストライクに必要なマナ数も4と少なめなので、これまで必要なマナ数が多くて使えるデッキが少なかった火のシノビには朗報だろう。
ただし、ブロックしているクリーチャーをこのクリーチャーのcipで破壊しても、攻撃先は既に変更されている点に注意[1]。
登場時点での卑近な採用先の例である【クラッシュ“覇道”】でもニンジャ・ストライク条件である4マナまでなら比較的楽に伸ばせる。
また、自然中心で組まれる事が多い【ドリームメイト】では貴重な火マナの確保やアタッカーとしての活躍が期待できる。
《龍装者 バルチュリス》の枠を争えるか。
このカードの登場から程無くしてカードプール上に追加された《蒼き守護神 ドギラゴン閃》もブロッカー破壊の射程圏内に入る。
攻撃してきたクリーチャーがブロッカーだった場合、このクリーチャーのニンジャ・ストライクで返り討ちにする機会もあるので覚えておこう。
【お目覚めメイ様】においては、エクストラウィンの妨げになるブロッカーを除去しつつドリームメイトの頭数を稼げる。なお、《お目覚めメイ様》がブロックされたときにニンジャ・ストライクでこのクリーチャーを場に出しそのブロッカーを破壊すると、《メイ様》はバトルをせず攻撃も中止されるためタップ状態で場に残るものの、エクストラウィンは発生しない。これは《メイ様》が最終的なバトルの有無ではなくあくまでブロックの有無を参照しているため起こる現象である。