《
|
無双大地ナズナグマ VR 自然文明 (9) |
クリーチャー:ガイア・コマンド/アース・ドラゴン 12000 |
W・ソウル |
自分の他の(W)(W・ソウル)クリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにある(W)(W・ソウル)クリーチャーをすべてアンタップする。 |
T・ブレイカー |
DM-36で登場したW・ソウル持ちのガイア・コマンド/アース・ドラゴン。
自分以外のW・ソウルクリーチャーを出すたび、マナゾーンのW・ソウルクリーチャーをアンタップすることができる。
単体では同じコストで種族も被る《剛撃無双カンクロウ》や《緑神龍ディルガベジーダ》の下位互換になってしまうため、W・ソウルクリーチャーと組み合わせることは必須。
W・ソウルで固めたデッキなら、軽いW・ソウルクリーチャーは実質ノーコストに近い状態となる。特にマナゾーンに置くことが前提であるマナ爆誕と非常に相性が良く、マナゾーンのカードがW・ソウルクリーチャーばかりであれば、非常に軽いコストでクリーチャーを展開することができる。
ただし、マナ爆誕を使いすぎると能力の起動に必要なマナが枯渇し本末転倒な結果になりかねないため、何らかのドローソースと併用するのが望ましい。
過剰なまでのマナブーストを行える《恵みの大地ババン・バン・バン》とのシナジーも面白く、場合によっては2ケタ台のクリーチャーを展開する事も可能となる。
弱点として自身のコストの重さと自身を出したときは能力が発動しない点が挙げられるが、前者はドラゴンでありコマンドでもあるため《コッコ・ルピア》や《シンカイドーベル》でコストを軽減することができ、そもそも自然文明にはマナブーストがあるため、それほど気にはならないだろうが後者の弱点が大きく出したは良いが除去されて何もせず退場になることも考えられる。出すなら余分にマナを確保し軽量W・ソウルクリーチャーをこのカードの次に出し能力を発動させたいところ。
W・ソウルに特化した専用デッキでは非常に強力なクリーチャーへと変貌する。《ハッスル・キャッスル》と組み合わせると次々とクリーチャーを出すことが可能。
無双大地ナズナグマ R 自然文明 (9) |
クリーチャー:ガイア・コマンド/アース・ドラゴン 12000 |
マナ爆誕[自然(10)] |
自分の「マナ爆誕」を持つクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにある「マナ爆誕」を持つクリーチャーの数だけ、使用可能マナを回復する。(この効果は、各ターン中1回のみ発動する) |
T・ブレイカー |
DMPP-14で実装。レアに降格した。
デュエプレにはW・ソウルが存在しないため、代わりにマナ爆誕を持つクリーチャーの数だけマナを回復する能力に変化し、ターン中1回の制限が付いた。
さらにマナ爆誕10を得て、自身の召喚でも能力が発動するようになった。
つまり、このクリーチャーを召喚すれば即アンタップ可能なので構築次第ではTCG版の《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》の様に働かせられる。
しかし、マナ爆誕ばかりでデッキを構築してもデッキパワーが下がってしまう。《爆双カエン・ウンゼン》のマナブーストを確実に発動させるための対象として採用する形もある。どちらもドラゴンなので《龍の呼び声》や《エコ・アイニー》の成功に貢献できる。
無双大地ナズナグマ R 自然文明 (9) |
クリーチャー:ガイア・コマンド/アース・ドラゴン 12000 |
マナ爆誕[自然(10)] |
自分の「マナ爆誕」を持つクリーチャーを召喚した時、自分のマナゾーンにある「マナ爆誕」を持つクリーチャーの数だけ、使用可能マナを回復する。(この効果は、各ターン中1回のみ発動する) |
「召喚によってバトルゾーンに出た時」の部分が「召喚した時」になっていた。