《エコ・アイニー》
cipでまずタップイン指定のない1マナブーストし、それがドラゴンであればもう1マナブーストできる。 その特性から、【連ドラ】などのドラゴンを大量に積み込むデッキで出番が回ってくるだろう。《青銅の鎧》と違い、コストが4で《コッコ・ルピア》と被らないのがポイント。 単純なマナ加速手段としてはやや不安定なので、ドラゴンを満載したデッキで追加マナブーストを最大限に引き出すか、逆に追加マナブーストを一切無視してファイアー・バードの種族デッキに組み込んでもいいかも知れない。 後に1コスト軽い上に多色ドラゴンとなった《ボルシャック・栄光・ルピア》が登場。こちらは偶数コストを活かして【チェイングラスパーループ】に入れるぐらいでしか差別化できなくなった。
デュエル・マスターズ プレイスでは
DMPP-11で実装。 DMPB-03で再録。しかし、《メンデルスゾーン》が登場してからはNew Divisionでもあまり使われていない。ドラゴン比率が高いなら《メンデル》で良く、ドラゴン比率が中くらいの【白赤緑ロマネヴィオラ】なら《ライフプラン・チャージャー》→《龍仙ロマネスク》が優先されがち。 ただし、《龍仙ロマネスク》のようにデメリットはなく、《メンデル》軸ほどではないがドラゴンがそこそこ多くて4→7のマナカーブが成功できれば《龍素解析》などに繋がるため、差別化はできている。
関連カードフレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス
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