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虹彩奪取 トップラサス C 火/自然文明 (2) |
クリーチャー:アウトレイジ 2000 |
各ターン、自分の火または自然のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。 |
かの一撃奪取サイクルの多色版であり、《一撃奪取 トップギア》と《一撃奪取 ケラサス》を足したようなスペックを誇る。
決して悪いスペックではないがどんなデッキにでも入るわけではない。
同弾で登場した《二つ星 エビカツ》、DMD-34で登場した《刀の3号 カツえもん剣》などの中型革命チェンジ獣、赤や緑の1コストの革命チェンジ元を利用することで、赤緑でも組むことができるようになった【成長ドギラゴン剣】との相性は悪い。1コストクリーチャーや《風の1号 ハムカツマン剣》などの2コスト2色のクリーチャーは、文明の支払いやこのカードの能力の制約などからそれ以上コスト軽減できないためである。
寧ろ【レッドゾーン】に緑を加えるようになった要因と見做してもよい。《桜風妖精ステップル》の登場以降は4コスト侵略元に繋がる2コストの緑のクリーチャーが充実していることから赤緑で組まれるケースも増えている。
1ターンに1体しか軽減できない点はネックだが、2→4と綺麗に繋がる点を活かせば、他にも活躍の場を見つける余地は十分にある。
DMR-22で登場した、虹彩奪取(レインボーダッシュ)サイクル。自分の持つ文明と同じ文明の各ターン1体目のマナを軽減する効果をもつ。