《
|
O.S.D. ジェットストーン R 光文明 (7) |
クリーチャー:アウトレイジ 7500 |
ブロッカー |
W・ブレイカー |
シールド・ゴー(このクリーチャーが破壊された時、新しいシールドとして自分のシールドに表向きのまま加える。このクリーチャーが表向きでシールドゾーンを離れる時、かわりに自分の墓地に置く) |
このカードが自分のシールドゾーンに表向きであれば、自分のターンのはじめに、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。 |
シールド・ゴーに加えて、シールドゾーンに表向きであれば自ターン開始時に相手クリーチャー1体をタップできる能力を持つW・ブレイカーブロッカー。
狙って破壊されやすいというブロッカーの弱点をシールド・ゴーによってある程度軽減できている。
シールドゾーンで表向きのこのカードを高パワーのブロッカーで守りつつ、自ターンになったらこのカードの能力でタップキルを狙うという戦法も可能。
ただ種族が異なるとはいえ、基本スペックが同じで同じく相手クリーチャーをタップする能力を持つ《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》と比べると汎用性は大きく劣る。あちらはわざわざ破壊されずともcipで2体タップでき、さらに攻撃時とブロック時にも能力を使うことができる。
こちらの利点はシールドに残せれば永続的に能力を使えることや、このクリーチャー自身が攻撃しなくてもよいことだろう。単体でも能力を発揮できるあちらと違い、こちらは各種ブロッカーで場を固めるデッキに向いているといえる。
DMR-09に登場したシールドゾーンに表向きである時に発揮する能力を持つシールド・ゴーサイクル。