ジャンボカード当然山札には入らないため、基本的にゲームに使用することは不可能。主な用途は観賞用のコレクションやB5サイズ対応の下敷きである。 ドラグハートやGRクリーチャーのように、メインデッキに投入されないカードであればゲームに直接支障をきたすことはないため使用が可能。公式大会でも使用が許可されている。 ジャンボカードはすべて通常サイズのカードも存在しており、無理にジャンボサイズのものを使う必要はない。また、超GRのジャンボカードは限られているため本来非公開情報である超GRゾーンの中身をある程度推測されてしまう。(逆に、超GRを使わないデッキでジャンボカード超GRを用意する事でブラフをかける事も出来なくはないが) わざわざ使う場合はスペースを取るので、他のプレイヤーの邪魔にならないように使用したい。また、裏返す時は風圧でバトルゾーンやシールドゾーンを吹き飛ばさないよう気をつけたい。
注意大会において前述の通り、ジャンボカードは使用禁止カードではないが、スペースを取るので、大会で使うとだいたい邪魔になる。 また、大会側がジャンボカードの使用を禁止にしていることが多いため、できるだけ通常サイズのカードを持っておいた方がいいのは言うまでもない。 通常サイズ版が存在するなら、できるだけそちらを入手して使うのが望ましい。 とはいえ、ジャンボカードを持っていくことによって、会場に笑いを起こすこともあるので、必ずしもジャンボカードに負の側面しかないわけではない。 ただ、表面が判別できてしまうGRクリーチャーのジャンボカードだけは、トラブルや混乱を招いてしまう恐れがあるため、禁止されていない大会でも使うことはおススメできたものではない。 フリマにおいてネット上で、ジャンボカードをあたかも通常サイズのカードに見せかけて販売するという悪質な行為が行われている。 一番たちが悪いのは、GRクリーチャーのジャンボカードを12枚セットではなく、2枚セットなどで売っていた場合。GRクリーチャーのジャンボカードは12枚同じサイズでないと使えないため、2枚だけ買っても、事実上どの大会でも使えないカードを買ってしまったのと全く同じ。 ジャンボカード一覧
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