エキスパンションシリーズ名
デュエル・マスターズ×番目のシリーズ。
「〇〇篇」と書いて「△△・△」と読む。
[ブロックマーク]は「□」 (=〇〇編の頭文字)。
このセットに当てはまるエキスパンションは
の〇つ
- 〇〇編のギミックはプレイヤーに受け入れられたと言えよう。
参考
- シリーズ
- [〇〇篇環境]
- [〇〇篇背景ストーリー]
例
双極篇
デュエル・マスターズ17番目のシリーズ。
「双極篇」と書いて「ツインパクト・シリーズ」と読む。
ブロックマークは「双」 (=双極篇)。
新章デュエル・マスターズ に引き続き、「切札 ジョー」が主人公を務める。
実は、覚醒編以来8年ぶりの漢字の名前で読み方が違うエキスパンションシリーズ。ちなみに今までの「〜編」と違い、『編』ではなく『篇』なので表記の際には注意。
新要素にクリーチャー面と呪文面を同時に併せ持つツインパクトカードが登場。
呪文、クリーチャー側を両方選択して選べるというこれまでに無かったカードの登場という、大きなサプライズ要素となった。
このセットに当てはまるエキスパンションは
- 新章デュエル・マスターズでの低迷したパック売上を盛り返す為に、ツインパクトカードや通常カード含めインフレが激しくなっており特にツインパクトはクリーチャーと呪文両方合わさる為それがより顕著に現れている。また《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》などに代表される汎用性の高い能力を持ち複数枚必要のツインパクトカードは高レアリティになっている事が多く、E1〜ドラゴンサーガ頃の高レアリティを中心の商法への回帰や夏時期の特殊パック販売や9月のスタートデッキ販売による商品数増加など全体的にテコ入れの様子が見られる。
- DMEX-01で登場したUGC(ウルトラゴールデンカード)が復活。封入率は1BOXあたり1枚封入確定となっている。しかしその影響で前年で上がったベリーレアの封入率が1BOXあたり7枚から6枚に戻ってしまった。《ニコル・ボーラス》など再録の要望の多かったカードが選ばれる一方、ゴールデンベストと同様《凶戦士ブレイズ・クロー》など何度も再録されているカードも入っている。
- レアの封入率も変化。新章デュエル・マスターズ(正確にはDMRP-04裁)までは一箱に確定で1枚ずつ18種封入されていたレアが、一箱にランダムで18枚封入となってしまった。そのため、一箱買ってもレアが揃うとは限らなくなってしまった。むしろ18枚しか入らないのにそれまでと同じ18種では一箱で揃える方が難しいだろう。
参考
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