《アリゾナ・ヘッドショット》
アリゾナ・ヘッドショット P 無色[ジョーカーズ] (5) |
呪文:ジョーカーズ |
バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、持ち主の山札の一番下に置く。 |
DMSP-01で登場したジョーカーズ呪文。
バトルゾーンから相手のエレメント1枚を山札の下に送るカード指定除去。
山札送りなので、数ある除去効果の中でも回収が難しく、pigを発揮できず、かつ5コストで手軽に除去できる点が特に優秀。無色なので色を支払う必要もない。同じ5コストの《チェイン・スラッシュ》よりもはるかにその性能が良い。
ただ、1コスト上に《トンギヌスの槍》があり、こちらがバトルゾーンからしかカードを選べないのに対し、あちらはバトルゾーン、マナゾーン、シールドゾーンの3つのゾーンから選べるうえにアタック・チャンスで踏み倒せて、しかも《神聖牙 UK パンク》がいればそれら3つのゾーンからそれぞれ1枚ずつボトム送りにできる。あらゆる点で劣っているように見えるが、こちらは1コスト軽く、種族にジョーカーズを持っている点で差別化が図られている。
コントロールに寄せた【ジョーカーズ】では、致命傷になりかねない《恐龍界樹 ジュダイオウ》や汎用D2フィールドをも除去できる汎用札として2枚程採用されているケースがある。
- 『アリゾナ』はアメリカにある州の一つで、カウボーイ同士による有名な銃撃戦『OK牧場の決闘』が起こった場所で、現在もカウボーイ体験が出来る等、カウボーイファンの聖地である。
- また『ヘッドショット』は、その名の通り「銃撃で相手の頭部を狙い撃つ」事を指す。
アリゾナ・ヘッドショット P 無色[ジョーカーズ] (5) |
呪文:ジョーカーズ |
バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが5枚以上あれば、この呪文は「アタック・チャンス:《ジョリー・ザ・ジョニー》」を得る。 |
相手のエレメント1つを山札の一番下に置く。 |
DMPP-31で実装。
《ジョリー・ザ・ジョニー》のcipでゲーム外から手札に加えられるカードとしての登場で、通常のパックなどから直接の入手は不可能。
詳しくは→《ジョリー・ザ・ジョニー》デュエル・マスターズ プレイスでは
関連カード
収録セット
参考