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爆鏡 チッタ C 火文明 (1) |
クリーチャー:ヒューマノイド爆 2000 |
ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい) |
このターン、他の火のクリーチャーが攻撃していなければ、このクリーチャーは攻撃できない。 |
そのターン、他の火のクリーチャーが攻撃していないと攻撃できないガードマン。
スペックとしては《ホップ・チュリス》にガードマンが付いたかわりに攻撃できる条件に文明が追加されたもの。
【赤単速攻】であれば火のクリーチャーばかりになるためガードマンが付いてる分こちらが上位互換となるだろう。
とはいえどちらもサポートの多い種族であるためどちらが明確に上とは言い難い。
また、厳密には《希望のジョー星》存在下においては《ホップ・チュリス》の方に差別化点がある。
こちらはヒューマノイド爆であるため【赤単ガトリング】での活躍に期待できる。もっとも、1打点補強するだけなら《龍装者 バルチュリス》が存在するため、あまり強みには感じられにくいか。
ガードマンが付いているため、例えば《Disノメノン》で《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》などのシステムクリーチャーを狙われた時にそうしたものを守ることができる。
【我我我ブランド】なら《ホップ・チュリス》の類似スペックカードは8枚もいらないため、種族が気にならなければ墳墓避け採用、あるいはこちらへの総入れ替えが妥当なところ。
但し、他にクリーチャーが無く、《チッタ》を召喚し、そのまま2コストで《我我我ガイアール・ブランド》にスター進化させても《我我我》には「他の火のクリーチャーが攻撃していなければ」の特性が引き継がれており、攻撃→自壊→《チッタ》が残ったとしても、この《チッタ》は攻撃できないため、無理な攻撃を通そうとする場合は注意が必要。
【我我我ブランド】の《ブルース・ガー》と《ブンブン・チュリス》の枠計8枚から4枚分程度がこのカードに置き換えられることがある。もっとも類似カードの《ホップ・チュリス》も必須枠というほどでも無かったため、同じくこちらも採用されない構築もままある。アドバンスでは単体で攻撃に参加できる場面が存在せず《GIRIGIRI・チクタック》のGR召喚を活かしづらいことから、猶更採用されにくい。
それでも、『全国大会2019』日本一決定戦にこれを採用した型の【我我我ブランド】が確認され、これを機に少しずつ採用型が増えた。
2022年10月頃になると、貯めてはいけない対面である【5色ザーディクリカ】、S・トリガーが薄いため積極的に攻めた方が良い対面である【青黒緑ハンデス有象夢造】が増え、《ブルース・ガー》や《ブンブン・チュリス》のようにアンタップ制限が無く突っ張るプランに適したこちらの需要が拡大。