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戦術の天才 マロク R 光文明 (2) |
クリーチャー:スターノイド/マシン・イーター/アーマード・サムライ 2500 |
自分のターンのはじめに、このクリーチャーにクロスギアがクロスされていれば、サムライ・メクレイド5する。こうしてクロスギアを出したなら、それを自分のクリーチャー1体にコストを支払わずにクロスしてもよい。(サムライ・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のサムライを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く) |
エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、 墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。 ただし、その「S・トリガー」は使えない) |
DM23-EX1で登場した光のスターノイド/マシン・イーター/アーマード・サムライ。
自分ターンのはじめに、クロスギアがこのクリーチャーにクロスされていればサムライ・メクレイド5する能力を持つ。
また、その際に使った(ジェネレートした)のがクロスギアである場合、自分のクリーチャー1体にコストを支払わずにクロスさせる事ができる。
クリーチャーを並べていく事で、《龍刃 ヤマト・スピリット》や《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》の強化にも貢献できるだろう。
《覇翼 フェアリー・ アクセラー》や、《助太刀 メモリー・アクセラー》といったコストが軽く、メクレイドの妨げにもならないサムライ持ちのクロスギアを利用する事で早期に能力を使えるようにしたいところ。
3つのコスト軽減を持ち、後続の展開にも繋げられる《竜装 ゴウソク・タキオンアーマー》は特に相性が良い。
また、エスケープを持っているため、ある程度は次のターンまで持ち堪える事もできるだろう。
《ペトリアル・フレーム》でアンタッチャブルを付与し生存率を高めるのも手か。ただしその場合、クロスコストの重さと非サムライである事がネックとなる。
【白赤アーマード・サムライ】が環境に進出すると、2023年8月の下旬頃から打点補強手段として使われるようになった。
同月の終わり頃に256チーム規模で行われたオリジナル(3人1チーム戦)のチャンピオンシップの優勝チームもこれが2枚入った【白赤アーマード・サムライ】を使用していた。
DM23-SD3発売直前の時点では多くの型の【白赤アーマード・サムライ】が投入している状況となった。