《
|
甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー VR 自然文明 (8) |
進化クリーチャー:ゲリラ・コマンド/ビークル・ビー/侵略者 18000 |
究極進化:進化クリーチャー1体の上に置く。 |
侵略:自然のコスト3以上の進化クリーチャー(自分の自然のコスト3以上の進化クリーチャーが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい) |
Q・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。 |
DMEX-17で登場した自然の究極進化ゲリラ・コマンド/ビークル・ビー/侵略者。
《超獣軍隊 ベアフガン》のリメイククリーチャー。
パワー18000のQ・ブレイカーであり、自然でコスト3以上の進化クリーチャー指定の侵略を持ち、cipで自身よりパワーが小さい相手クリーチャーを全てマナ送りにする。
非常にパワーが高いため、《禁断竜王 Vol-Val-8》など例外はあるが、相手のクリーチャーはすべてマナ送りになると考えてほぼ差し支えない。
素の進化条件は究極進化になっているため、手打ちで出す場合は《超獣軍隊 ベアフガン》よりも出しにくくなっているが、こちらもあちらもほぼ侵略を使ってでしか出さないので、使用難易度は元のとあまり変わらない。
《超獣軍隊 ベアフガン》同様、《獣軍隊 ベアッサー》を用いた侵略コンボで使っても良いが、それ以上にコマンドではない《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》からの侵略ができることには注目したい。
《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》はDMEX-17発売の3ヶ月前にDMEX-16にて再録されているため、入手が容易なのも嬉しい。
他にもマナゾーンから召喚できる《QX. <ゴエモンキー!.Star>》や、マッハファイターを持つ《ソーナンデス <レイザー.Star>》なども進化元としての相性は良い。
《進化設計図》ならこのカードも含め、侵略に必要なパーツを回収できる。1ターン目に自然の1コストクリーチャー→2ターン目《進化設計図》→3ターン目進化クリーチャーと繋ぐ動きが強力で、自然の1コストクリーチャーに《とこしえの超人》か《ベイB セガーレ》なら相手にメタも貼りつつ動くことができる。
Q.《獣軍隊 ベアッサー》が攻撃する時、《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》と《超獣軍隊 ベアフガン》の「侵略」の使用を宣言しました。先に《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》を《獣軍隊 ベアッサー》の上に置き、次に《超獣軍隊 ベアフガン》をその上に置いた場合、《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》の「出た時」の能力で、《超獣軍隊 ベアフガン》のパワーを参照し、パワーが21000より小さい相手のクリーチャーをすべて、マナゾーンに置けますか?
A.はい、パワーが21000より小さい相手のクリーチャーをすべてマナゾーンに置きます。
引用元(2021.10.22)