禁断竜王(きんだんりゅうおう) Vol(ボル)-Val(バル)-8(エイト)

禁断竜王 Vol-Val-8 KGM 水/火/自然文明 (9)
クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/禁断 54321
EXライフ
スピードアタッカー
T・ブレイカー
ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず攻撃されない)
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚まで手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊してもよい。
自分のターンの終わりに、このターン、クリーチャーが4体以上破壊されていれば、このターンの後に自分のターンを追加する。

DMRP-19で登場した//自然ディスペクター/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/禁断

EXライフジャストダイバー、そして54321という圧倒的なパワーによって非常に高い生存力を持つ。
さらに、強力な2つの効果を発揮できるアタックトリガースピードアタッカーを兼ね備え、極めつけに自分ターン終了時クリーチャーが4体以上破壊されていれば追加ターンを獲得までできる豪快な能力を持つ。

アタックトリガー山札の上5枚の中から2枚まで手札に加え、さらに任意で全体6000火力を放つ。
必ず山札の上から3枚以上をデッキボトムに送ってしまうものの、このサイズのスピードアタッカーT・ブレイカーが攻撃しながら手札補充を行ってくれるのは非常に便利。1枚も手札に加えないことも選べるので、ライブラリアウトの心配もない。
一方、その後に任意で発動できる火力については、6000という数値はインフレが進んだ現在においては火力除去としてそれほど信頼できる数値ではなく、小型のシステムクリーチャーぐらいなら一掃できても、本当に処理してしまいたいクリーチャーには今一つ届かないということも多い。
自軍も範囲に含むことから、pig持ちや役目を終えたウィニーなどをなるべく維持してこのアタックトリガーに巻き込み、追加ターン獲得の為の破壊数を稼ぐのが主な使い方になるだろう。
また、このカードがデッキに入っている可能性を仄めかせば、相手にパワー6000以下のクリーチャーを出させづらくする心理ロックが掛けられる。

そして、このクリーチャーの本領である追加ターン獲得能力は、「自分ターン終了時に、そのターンクリーチャーが4体以上破壊されている状態でこのクリーチャーが生存していること」と非常に緩い条件で達成できる。
スピードアタッカーアタックトリガーにより、出たターンにそのまま追加ターン獲得の条件を達成しやすい。また、追加ターン獲得には制限もデメリットもないため、専用デッキを組むことで何度も追加ターンを行うことも可能。
アドバンス環境であれば、パワーが低く優秀なcip自壊マナドライブを持つGRクリーチャーと併用することでより容易に条件を達成できる。
//自然ディスペクターであることから、《接続秘伝ドミニオンスパイク》《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》によるアタック・チャンス効果バトルに対応している他、同ディスペクターである《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》マッハファイター付与するという手もある。

総じて王来篇キングマスターに漏れず、ディスペクタードラゴンといった種族サポート、シナジーを生むカードに恵まれ、様々な活用法を考えられるカードである。登場直後から、純粋にマナを伸ばす【5色コントロール】【モルト NEXT】をはじめとするドラゴンデッキ、ササゲール持ちディスタスを多く採用した専用デッキなど、様々なデッキに投入されている。

追加ターンを獲得しやすい組み合わせ

カード名文明/パワー詳細
《砕慄接続 グレイトフル・ベン》自然/13000墓地からマナブーストを行い、毎ターン1度だけディスタスを無償マナ召喚できる。
cipマナブーストによってコスト9と重いこのクリーチャーに繋ぎ、無償マナ召喚によってディスタスの弾を補給できる。《Vol-Val-8》とのコンボ抜きでもかなりのパワーカードであり、ササゲール【5色コントロール】で纏めて採用するのも手だろう。
《メガ・メイキング・ドラゴン》/11000主に【デッドヒート・メガメイキング】でこの組み合わせが見られる
cipで非ドラゴンを複数体破壊しつつドラゴン山札から踏み倒しできる。
《Vol-Val-8》も踏み倒し範囲に入っているだけでなく、その過程での破壊もカウントに入ることから相性が良い。同時に複数踏み倒しできれば、わずか一手で数ターンに渡って追加ターンを手に入れることすら可能。

#region2(メジャーではない組み合わせの保管庫){{
下記の一部はデッキの数を増やすことも要求してくるため、本当にその組み合わせである必要があるかはよくよく考えたい。
***ササゲールを利用する場合 [#z533cfc5]
ディスペクターという種族を考慮した場合の普遍的な方法。
なお、このパターンを活用する場合、このカードが合いディスタスコスト軽減能力を持つ《賢樹 エルフィ-1》は積極的に併用したい。
|~カード名|~文明/パワー|~詳細|
|《悪魔 フッシ-1》|/1000|自己リアニメイト能力を持つディスタス
ササゲールでもアタックトリガーでも、とにかく自分ターン中の破壊であれば自己再生してくれるので、に4体揃えばこのクリーチャーだけで無限に追加ターンを得られる。|
|《電脳 ソルジャ-2》|/3000|こちらはモヤシ持ちディスタス
再度召喚する手間こそあるが、デッキ数を抑えられる。|
|《勇聖 アールイ-2》|/2000|pigで手札からコスト4以下のクリーチャー踏み倒すディスタス
頭数を即座に補充でき、下記の《ミルザビ・ミラ》と組み合わせると結果的に盤面が増えることになる。
自身もスピードアタッカーであるため打点の補強にも役立つ。|
|《祈跡連結 ミルザビ・ミラ》|/11000|自分ターンの終わりに、各ターン破壊されたディスタスを全蘇生する。
要は全ディスタスを上記《フッシ-1》と同じように運用できるようになるので、他の優秀な能力持ちディスタスを併用しやすくなる。恒久的にディスタス破壊できるようになれば相手にターンを一切回さないことすら可能。|
***ササゲール以外の方法を利用する場合 [#u1edc42c]
アタックトリガー全体6000火力や、その他の破壊効果を活用する方法。
上記の様な無限追加ターンを得たい場合などはさらに一手間必要になることが多いが、純粋にカードパワーが高く1度追加ターンを得られるだけで勝てるような組み合わせもある。
|~カード名|~文明/パワー|~詳細|
|《不死身のフッシッシ》
《堕魔 ドゥリケン》|/1000|《フッシ-1》の非ディスタス
自己リアニメイト持ちの頭数を増やしたい時に。|
|《魔薬医 ヘモグロ》|~|上記と同じ。こちらはさらにセルフハンデスが付く|
|《蒼龍の大地》|自然/呪文|S・トリガー、または手打ちでも実質1コスト軽減で《Vol-Val-8》を呼び出せる。
効果バトルは《Vol-Val-8》の圧倒的なパワーによってほとんど確定除去として扱える上、自分ターンであれば破壊数を1体分稼げる。|
|《接続秘伝ドミニオンスパイク》|自然/呪文|対応アタック・チャンス呪文
確定除去同然の効果バトルによって破壊数を稼げるだけでなく、G・ストライクによってささやかながら時間稼ぎも可能。|
|《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》|自然/呪文|同じく効果バトルを仕掛ける対応アタック・チャンス呪文
G・ストライクがない代わりにマナゾーンからコスト5以下のクリーチャー踏み倒しできる。直後にアタックトリガーに巻き込むなどして破壊数を稼ぎやすく、より攻撃的な選択肢と言える。|
|《BAKUOOON・ミッツァイル》|/9000|自軍クリーチャーを任意の数破壊してコスト軽減できる。4体生贄にするだけで追加ターンが確定する。
cip召喚されたGRクリーチャーについては、そのターン既に破壊された数に応じてアタックトリガー破壊するか否かを見極めること。
また、《ミッツァイル》は殿堂カードなので、併用する際はドローサーチなども積極利用しよう。|
|《“魔神轟怒”万軍投》|/呪文|3回GR召喚を行う呪文超GRの内容次第で、これ1枚で一気に3体分の破壊を達成できる。|
|《超轟速 レッド・エンド》|/6000|pig進化元1体をリアニメイトするパワー6000の進化クリーチャー
攻撃中の《Vol-Val-8》に重ねてからアタックトリガーの6000火力を解決することで、破壊数を1体分増やしつつ攻撃可能な《Vol-Val-8》をもう1体用意できる。
ジャストダイバーを付けなおしたり手札補充を再度行えるなど利点は多いが、コマンドでない《Vol-Val-8》に直接侵略することは出来ないことに注意。別途他のカードコマンド種族を追加するか、上記の《エターナルプレミアムズ》でマナから進化させるなど一工夫必要になる。|
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その他の情報

ルールについて

  • アタックトリガーの手札補充は「2枚まで」という指定のため0枚を選ぶことで山札を温存できる。ただし効果自体は強制のため、必ず山札の上から5枚を見て山札の下に送る必要がある。
    一方で全体火力は任意のため、攻撃前に4体破壊を満たしている場合はあえて温存するのも一手である。

環境において

下馬評よりもエクストラターン獲得に必要なギミックは環境に溢れていたため、高い除去耐性も相まってフィニッシャーに据えたデッキが結果を残した。

2021年10月初頭のオリジナルチャンピオンシップを優勝したササゲールギミック採用型の【5色コントロール】に採用されていた。《ヘブンズ・ゲート》《砕慄接続 グレイトフル・ベン》を2体出しすることでディスタスのタダ出しを一気に行えば、他に採用してある先置きディスタスとの相乗効果で追加ターン発生まではすぐである。【青赤緑Vol-Val-8】でもそこそこ結果を残している。
【赤緑ボルシャック】にこのカードと《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》《ボルシャック・サイバーエクス》を加えて青をタッチした型も結果を残した。《ボルシャック・栄光・ルピア》による過剰マナブーストによりマナに青を埋めるのは容易い。カードパワーの高いドラゴンを多数使える一方、《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》のヒット率が低下するため通常の構築とは一長一短であり、赤緑型も依然として環境に存在していた。

10月下旬の2ブロック環境では《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》軸の【5色ディスペクター】で結果を残した。非力なササゲール持ちを《轟破天九十九語》大量展開してからこのクリーチャーのアタックトリガーをタイムラグなしに使うという寸法である。

【4色アダムスキー】に膠着状態を打破するために1枚積みされることもあり、中にはその基盤を受け継ぎつつ侵略を全てカットしてこのカードを主軸とした型もある。オリジナル【青黒退化】でもジャストダイバーを持つスピードアタッカーと言うことで、《竜魔神王バルカディア・NEX》で呼び出す[[ダイレクトアタック]要員として使われる場合がある。

黒赤緑系の【禁断スター退化】でも、《一王二命三眼槍》に比較的強めであることからフィニッシャーの1体として採用される場合がある。抜き4色の場合は味方の《時空工兵タイムチェンジャー》《天災 デドダム》などの潤滑油となるクリーチャーを巻き込んで追加ターンを得るケースもある。

その他

「隠されし12番目の王」《無双ボルバルザーク》と「時間すらも組み替える力を持つ禁断の使者」禁断機関 VV-8を合成した新『電融』ディスペクター
事前に予告されていた「ディスペクターの5つの」に収まらない、まさかの「第6の」である。

#region2(合成元との関係){{
-機関車の先頭車両の様な意匠の巨大な両腕と巨大なバーニア、そして大量の排気パイプを備えたロケットに、両腕を捥がれた《VV-8》と《ボルバルザーク》の上半身が、前者はロケットの最上部に貼り付けるように、後者はロケットの側面に磔にするように接合されている。
--背中には巨大な板の様な謎の構造が確認できるが、各種フレーバーテキスト《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》イラストから大剣であることがわかる。松本しげのぶ先生のラフ画によると《ボルバルザーク》の右手の大剣という設定のようだが、その刀身は《ボルバルザーク》の軽く数倍の丈があり、非常に巨大化している。
--両腕の列車は、デザインの元ネタが共通する《D2W2 ギガスピード》とも似ている。全身に配置された無数の排気パイプの存在もあり、実際大量のソニック・コマンドを用いて《VV-8》を改造しているようにも見える。
--カード名について、「禁断竜王」とは、「竜王」で《ボルバルザーク》を指し[1]「禁断(《VV-8》)+竜王(《ボルバルザーク》)」を意味していると思われるが、ディスペクターの派閥に囚われない「禁断竜の王」という存在であるとも読み取れる。
VolVal(ボルバル)-8」は、《VV-8》の名前を《ボルバルザーク》系列で象徴的に扱われる「ボルバル」というフレーズに対応させる形で変形した物だろう。
---ちなみにであるが、《ボルバルザーク》の英語表記は"Bolbalzark"[2]であり、"Volvalzark"ではない。
---なお、《VV-8》の使用者であるNo.2は、禁断機動時に「ブイ、ブイ、ブイ……ブイバル、ブイバル……ブイ、ブイ、ブイ!」という口上を述べている。
--山札の上5枚からサーチを行う、パワー6000を破壊するなど、追加ターン以外にも合成元から能力を継承している。ジャストダイバーも見方によっては《VV-8》のcipの自己封印による疑似耐性を彷彿させる。
--『電融』ディスペクター殿堂入りプレミアム殿堂入りカードを合成元とすることが多いが、このクリーチャーの合成元はどちらも追加ターン獲得能力を持つ殿堂プレミアム殿堂クリーチャーである。
---《VV-8》は文字通り禁断クリーチャーであるが、実質の禁止勧告を受けた《ボルバルザーク》もある意味で「禁断のクリーチャー」であると言える。また、両者が登場した聖拳編革命ファイナルは、共に多色推しで歴代でも規制を受けたカードを多く輩出しているなど共通項の多いシリーズである。
--54321というパワーは、《VV-8》のパワー12345を逆にしたものである。
---4つものキーワード能力を持ちながらマッハファイターを持たないのは、これ程のパワーではほぼ全てのバトルに勝ててしまい「4体破壊」という追加ターン獲得のハードルが下がってしまうためだろう。また、クリーチャーを無条件で攻撃可能になるとアタックトリガー発動のリスクそのものが軽くなってしまうので、それを防ぐ意味合いもあると思われる。
---24000を超えるパワーを持つが、打点T・ブレイカー止まりである。これは従来の禁断クリーチャーの多くに見られる特徴で、同じ禁断ディスペクター《禁時混成王 ドキンダンテXXII》とも共通する。
-文明種族については合成元の物を全て継承しているが、強いて言えば《ドキンダンテ》同様《VV-8》の禁断特殊タイプから種族に変更されていると言える。
--なお、4種族ディスペクターはこのクリーチャーで3体目となる。[3]
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  • DMRP-19CMでは、同弾キングマスターの中でも最初に紹介された。バサラらしき人物が駆るバイクの後ろを走りながら登場し、その巨体とデコトラ風のアレンジにより大きなインパクトを残している。

背景ストーリーでの活躍

それは誰もが見た瞬間に「存在してはいけない」と確信できるほどの、禁忌の中の禁忌

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「歴史の裏側」に封じられた禁忌の力「プレミアムズ」を己が物として揮うことができ、さらに「“プレミアムズ”」を“永遠に”連打する最終奥義《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》を持つ。
《禁時混成王 ドキンダンテXXII》が放った《禁時王秘伝エンドオブランド》によって開いた時空の穴から突如出現。
時空の彼方に封じられし「隠された12番目の王」までもがディスペクターとして改造されていたという事実に混乱するボルシャックを他所に、「プレミアムズ」をもって《モモキング》に襲いかかった。
心を砕く刃カオスを呼び出す異世界につながる扉夢や現実だけでなく魂を切り取る一閃……。
1つだけでも危険極まるそれらを揮い、歴史の裏と表を反転させようとする。

「プレミアムズ」の猛攻によって一度は優勢となるも、「禁断王」の試練を乗り越えて禁断の力を獲得した《禁断英雄 モモキングダムX》によって、自身が持つ禁断の力を逆利用しての侵蝕攻撃を受ける。
反動で己も禁断の侵蝕を受ける《モモキングダムX》に対し自身も反撃の「エターナルプレミアムズ」を放つが、新たに誕生したジョーカーズの助力によって《モモキングダムX》禁断の力を完全にコントロールすることが可能になり、「エターナルプレミアムズ」をも耐えきられてしまった。

-「隠されし12番目の王」すらもディスペクターとして改造されていたという事実に対し、当初ボルシャックは混乱を隠せないでいたが、これは「12の王の内既に11までもがディスペクターにされてしまっている」という過去の発言と矛盾する。
ボルシャックの知る「12番目の王」とは別のボルバルザークであり、そのディスペクターもまた別の存在だったのかもしれない。
--「ありえない」「起こるはずがない」合成が成されてしまったのは、おそらく《禁時混成王 ドキンダンテXXII》の持つ「最悪の可能性を具現化する力」による物だろう。「《ドキンダンテ》の力で生まれた《Vol-Val-8》に《ドキンダム》の力を得た《モモキングダムX》が対抗する」という、王道ながらも皮肉に満ちた展開となっている。
--なお、《Vol-Val-8》襲来に際して本来の『電融』のである《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》がその座を奪われており、そのままディスペクターの創造主ドラゴン・オーブの制御を離れ、崩壊しつつ暴走してしまうという事件が起きている。
「文武の極致」とも称される《ギュカウツ》がその才気と将器を存分に揮うことが出来た場合を考えると、このクリーチャーの襲来は必ずしもディスペクター側にとってプラスの事態ではないのかもしれない。
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アニメ・漫画での活躍

漫画「デュエル・マスターズ キング」ではハイドが使用。入手以降彼の切札として活躍している。

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-切札 ジョー戦で使用し、《うしおこまる》《ぴえんぱおん》を吹き飛ばし、ジョーのシールドを0にした。
しかし、S・トリガーで出た《さびらびりん》によって《禁断英雄 モモキングダムX》の効果条件が満たされ禁断解放、豊富な耐性を活かせず破壊された。
--「初登場で猛威を振るうも《モモキングダムX》能力破壊される」という展開は、同じDMRP-19出身ディスペクターキングマスターである《零獄接続王 ロマノグリラ0世》がアニメで辿った顛末と共通する。
「主人公ジョー禁断の力を手に入れた」という衝撃展開とその新切札の活躍を描くことを優先されたか、DMRP-19キングマスター同士の初戦はアニメ・漫画共にディスペクター側の敗北という結果に終わっている[6]
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アニメ『デュエル・マスターズ キング!』でもハイドが使用。

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-初登場は25話のボルツ戦(2戦目)。
《無頼 ダイチ-3》ササゲールを使って召喚され、アタックトリガー《ダチッコ・チュリスター》《“罰星怒”ブランド》破壊攻撃《BAKUOOON <5000GT.Star>》破壊して計4体の破壊エクストラターンを獲得した。
--召喚されたこのクリーチャーを見たマスオ部長は「ガットル1の真の切札」「パワー54321の化け物」と評している。前者はともかく、後者については《禁時混成王 ドキンダンテXXII》《禁断英雄 モモキングダムX》(共にパワー99999)が出た後なので少々今更である。とは言え、それはその2体が例外中の例外なだけであり、パワー54321が通常クリーチャーとして規格外なのには変わりない。
//上司敵方の中心格が使うのと、一応は同僚であるハイドが使うのとでは話が違うということだろうか。
-続く26話の切札 ジョー戦でも引き続き登場。
前のジョーターン《飢限電融 ファタル・エレガンス》能力で増えたマナを使い、正規の9コスト召喚した。
攻撃時にアタック・チャンス《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》を唱え、ジョーマナから《うしおこまる》を引き摺り出しつつ《キャンベロ <レッゾ.Star>》効果バトル破壊し、そのままアタックトリガー《うしおこまる》2体と《モモスター キャンベロ》《パーリギリス》破壊した。これにより計5体の破壊によって追加ターンを獲得し、その追加ターンダイレクトアタックして勝利した。
--パワー7000の《キャンベロ <レッゾ.Star>》効果バトル破壊《モモスター キャンベロ》を残させて火力範囲に収める、《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》で引き摺り出す対象を強制セルフシールド焼却能力を持つ《うしおこまる》にすることでジョーシールド残数をこのクリーチャーが1度のブレイクで割り切れる3枚にするなど、使い手であるハイドのプレイングスキルが光った。
-26話の登場時には、ディスペクター召喚時のカプセル演出が久々に復活している。劇中では《無双竜機ボルバルザーク》(DMX-12版)と《禁断機関 VV-8》(DMEX-15版)とを合成していた。
-《零獄接続王 ロマノグリラ0世》同様アニメのCGモデルがカードイラストと異なる。カードイラスト版では上記の通りロケット型の胴体を持つが、その胴体が短縮され底部に車輪が追加されている。また、本体背部に背負う《ボルバルザーク》の大剣が、カードイラストでは本体上部中央にあるのが、CGモデルでは基部が簡略化され向かって左側に取り付けられている[7]
--アニメでは、《ボルバルザーク》が口や大剣から放つビームや、背中の大剣をそのまま振り下ろすなど、多彩な攻撃を披露している。中でも多いのが、その大質量による大迫力の体当たりである。
---《キャンベロ <レッゾ.Star>》バトルで破壊する際、鈍足で《キャンベロ》を追い詰め轢き飛ばすという演出が為されているが、これは《キャンベロ》に力を貸す《轟く侵略 レッドゾーン》の使い手であったバサラの、接触事故と速度制限で父を失ったという来歴に対する「ディスペクト」だろうか。
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関連カード

収録セット

参考


公式Q&A

Q.自分のターン中、《禁断竜王 Vol-Val-8》の「攻撃する時」の能力で、バトルゾーンにある《夜露死苦 キャロル》4体を破壊しましたが、その4体は墓地に置かれるかわりに手札に戻りました。このターンの終わりに、自分は《禁断竜王 Vol-Val-8》の能力でターンを追加できますか?
A.いいえ、追加できません。破壊される際に置換効果などによって墓地に置かれなかったクリーチャーは数えることができません。
引用元(2021.9.24)

Q.《ボルシャック・モモキング》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《禁断竜王 Vol-Val-8》で攻撃し、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊する能力を使いました。《ボルシャック・モモキング》は「スター進化」によって一番上のカードのみが墓地に置かれ、進化元のクリーチャーが再構築によりバトルゾーンに残ったのですが、このターンの終わりに、《禁断竜王 Vol-Val-8》の能力で、《ボルシャック・モモキング》を破壊されたクリーチャーとして数えられますか?
A.はい、数えられます。「スター進化」の置換効果により《ボルシャック・モモキング》のカードのみが墓地に置かれた場合も、それは破壊されたことになります。
引用元(2021.9.24)

Q.《龍風混成 ザーディクリカ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《禁断竜王 Vol-Val-8》で攻撃し、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊する能力を使いました。《龍風混成 ザーディクリカ》は「EXライフ」によりシールドを1つ墓地に置くかわりにバトルゾーンに残ったのですが、このターンの終わりに、《禁断竜王 Vol-Val-8》の能力で、《龍風混成 ザーディクリカ》を破壊されたクリーチャーとして数えられますか?
A.いいえ、数えられません。「EXライフ」の置換効果により《龍風混成 ザーディクリカ》は墓地に置かれていないので、破壊されたことになりません。
引用元(2021.9.24)


[1] 「12番目の王」という扱いの他、「王」の名を持つ《キング・ボルバルザーク》が「ドラゴンの真の王」を自称している
[2] https://twitter.com/dmps_info/status/1256146343472492545 の1枚目の画像参照
[3] 1体目は《龍風混成 ザーディクリカ》、2体目は《竜界電融 N・EXT》
[4] デュエチューブ及びコロコロコミック2021年8月号での情報
[5] 《ボルバルザーク》の特色であると同時にプレミアム殿堂・「12の王」への選抜理由でもある「無条件追加ターン獲得能力」は迂闊に外したり変に条件を厳しくするわけにはいかず、かといって特殊敗北以外のデメリットを付ければやはり《ボルバルザーク》らしさが損なわれ、その特殊敗北はそもそも滅多なことで復活させるべきでない能力である。
[6] 尤も、アニメの方はデュエル自体はジェンドルが勝利したが。
[7] カードイラスト版では大剣を用いて攻撃する場合本体ごと前のめりになる必要があり、アニメーションで動かす手間が増えると考えられたのだと思われる